ただ今、午後15時をちょっと過ぎた辺りでこのブログを書いています。
私は昨夜21時に出勤し、もう何時間になるんだか半ばどうでもよくなっている状態でございます。
いいんです。私、(雇われ)店長っすから。
さて表題の『ホキ』についてですが…
今回の私の場合は漢字などはありません。『マオリ語』という言語(?)をカナ表記しているモノになるそうです。
まぁ、勿体ぶらずにさっさと答えを言ってしまいましょう。
正体こちらです→
画像の方、ご覧いただけてるでしょうか?
『ホキ』とは、まんま『お魚さん』です。白身魚になります。
日本のスーパー総菜や、某お弁当チェーンはもちろん、コンビニではノリ弁なんぞに入っている、皆さんお馴染みの『あのサイズ』に加工されている魚です。
日本の白身魚フライに最もよくつかわているのが、今回の表題の『ホキ』になります。だそうだ。
さて、ここから先は私が体験し思った事を、若干の脚色っぽいモノを加えつつ(←オイ)記載致します。
それは時間にして朝の7時になるちょい手前かな、一本の電話が入ったのであります。
電話先の方は40~50代くらいの中年男性の声でした。
要約すると内容は以下の通り。
「さっきお宅で買った『のり弁』の魚フライの中に『骨』が入ってて、喉に刺さったぞ!痛くてたまらん!どうしてくれる!」
…エッ?
チョ…チョット何言ッテルノカ分カラナイ(;°Д°)
お…落ち着こう、ちょっと落ち着こう、俺。
魚フライだろうが焼き魚だろうが魚の中に骨は入ってて当然のもんだ…
が!
昨今の魚食品は(モンスターペアレント等の影響からか)骨は除くように極力作られているものだ!
俺も、もしそんなのに当たったら…ちょっとはイラつくかもしれん…
し!
最近は只でさえ
何故だか知らんが
何故だか知らんが
何故だか知らんが
異物混入クレームが
明らかに依然よりも
増加傾向にあるという報告聞いている!
(事は慎重に運ばなければならない…
…よね?)
まずは電話口の相手の容態確認と謝罪。
症状が既に出ているのなら、直ぐに病院に行って貰おう…って、既に喉に刺さってるんだったな。
刺さりながらも痛みに耐えつつ、電話を下さってる状態か?
ならばあまり手を…じゃなくて口を煩わせてはならん。
出来れば、問題の『のり弁』には(最低でも白身魚フライにだけは)これ以上手を付けず残しておいて貰ってわねばならない。
現物確認、回収、分析に回さねばならん筈だからね。
あ!出来ればレシートもいるよな!
ああ!製造元やらオーナーやら本部やらにも連絡せにゃ!
あああ!そいえば、この方はどこのどなただ!連絡先と住所と名前!
嗚呼!全く落ち着いちょらんばい!しっかりしよーと!?俺!
そんなこんなで、役者(というのは失礼かもしれんが)が揃うのを待ってから、再度、お伺いして謝罪の旨を折り返し電話の後、訪問。
まだ病院に行ってなかったという?そのお客様から、実物の2cmにも満たないくらいの『骨』も見せていただいた。
確かに『骨』だ。
曰わく、咳こむようにして、なんとか吐き出したらしい。
化膿してはいけないから病院で治療していただくよう説明。
商品代金はむろん返金。
医療費に関しては…ゴホンゴホン…後ほどゴホンゴホン
原因調査の結果待ち←今ココ
そんなこんなでこの時間帯に帰宅となりました。
さて、私は今回、当事者になります。
(PL法とやらを詳しくは解釈はしていないのですが)
なのでこれ以上の私的な感想を記載・コメントする事は申し訳ないですが避けさせて頂きたいのですが…
では加害者側である私が何をしたいのかと申しますと…
この長々と書いたブログをここまで読んで下さった方々が
『何を感じられたか、率直な感想・もしくは厳しいご意見』
的なモノを、宜しければ、差し支えなければ、つぶやいていただけないものかと思った次第です。
私共自身、皆さまが直接口にする物を販売している訳ですから、無論、責任というものがあるのは十二分に理解してはいるんであります。
特に過去、実際に異物混入の被害にあった事のある方からしてみれば、ここまでの内容を読んで気分を害された方もいるのでは?と危惧もしてございます。すいません。
その上でどのようなご感想・ご意見をお持ちになったかを少しでも『覗かせて』頂ければ幸いです。
また半分、寝ぼけながらも長々と書いているので、文章のおかしな所、私の意図した様には伝わらない所などあるかもしれませんが、ご容赦くださいまし。
大前提として『事を大きくするつもりは一切ございません』ので、宜しくお願い致します。
長文失礼いたしましたm(_ _)m

Posted at 2015/01/22 18:48:26 | |
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