ありゃらぁ?
昨晩書いたブログが載っていないぞ?
なぜ?
なぜだ??
なぜなんだ???
恐らくですねぇ
きっと、全部書き上げたあとアップロードしないで
パソコン消しちゃったんだ。
とっても眠たかったからなぁ。
あ~あ、時間の無駄遣い。
仕方ないです。
思い出して再度昨日の記事を書き直します。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4月21日(火)
午後から時間が空いたので
暇つぶしのドライブ
今日は天気がいまひとつだが北方面に行ってみようっと。
町田街道から八王子市内を抜けて
八王子西インター近くの
ファミマで一回目充電
16分 4.1KW (128円)
五日市に出て都道33号線を西に走り
檜原村役場で二回目充電
30分 4.5KW (無料)
そこから南へ檜原街道を走り、甲武トンネルを抜け
上野原市役所で三度目の充電
30分 3.4KW (無料)
さらに南へ抜けて津久井広域道で戻り
三菱相模原営業所で四度目の充電
30分 6KW (150円)
道中の2/3は山の中の道
山の中の遅い八重桜や山桜、桃の花などが咲き乱れ
さらにちょうど
新緑シーズンである。
天気は今ひとつで途中雨も降ってきたが
山は杉などの常緑樹の濃い緑色から
落葉樹の若い葉っぱの薄い緑色まで
とてもきれいな色分けで心が洗われた。
檜原村は東京の西部、奥多摩の大半を占める
とても大きな村ですが人口は2000人ちょっとしか居ません。
村役場は檜原街道に面して比較的奥多摩の入り口に
近いところにあります。
内部に特産の木材がふんだんに使われた新しくて立派できれいな建物でした。
充電申込に事務所に行ったら
在席の職員さんが皆さんこちらを向いて
『こんにちは』と挨拶をしてくれてとても感じの良い役場でした。
充電コネクターが固くてなかなかつなげなかったのですが
総務の人が出てきてくれて手伝ってくれましたし
充電中、暇つぶしに観光案内パンフレットを探しに
役場内をぶらぶらしていたら
わざわざ仕事の手を休めて対応してくれました。
『暇なのかな?』なんて言っては悪いですね。
人口の少ない村ですから
そういう対応をするように申し合わせているのでしょう。
こういう役場がある所に住みたいです。
でも役場の前は山
すぐ後ろは深い渓谷でほとんど平地が無い所ですけれど・・・
檜原村役場
充電機は庁舎前の判りやすい場所にあります。
役場前の檜原街道
ここから山梨県上野原市へ峠を越えて行きます。
都道33号線は山道ですが全線舗装の良い道でした。
県境の
甲武トンネルを越えると山梨県
登りで消費した電力を回収しながら山を降ります。
上野原市役所は国道20号に面していて広い駐車場がありました。
その奥に2台の充電機が置いてありすぐわかります。
30KWと15KWの2台ですが
30KW機でも50アンペア流れました。
手続き不要ですぐに使えるのは○。
2台の中出力充電機、
形は同じですが向かって左が30KW型です。
アウトランダーPHEVは100アンペア流れないので30KWで問題なし。
市役所の前に昭和8年に
国道20号の改修記録が表示してあり
それを読んで上野原の国道20号がなぜ混むのか理解できました。
国道20号を走った事がある人は判ると思いますが甲府方面から来ると
上野原で国道20号がくねっと異常に大きくカーブして
低地の桂川沿いから市街地がある台地に登っていきます。
JR中央線の上野原駅や中央高速のインター出口は台地の下側にあります。
上野原駅が街から離れた川沿いの低地に作られてしまった為
当時の人達は国道20号はなんとしても自分たちに便利な
街中を通そうと頑張ったようです。
強力な請願を繰り返し自分たちで石積みをしてまでして
国道20号を街中に引っ張って来たと書いてありました。
その試みは成功しましたが
今はそれがアダになって土日祝祭日は
中央高速の渋滞を避けて国道を走ってきた車と
渋滞に嫌気がさして上野原インターを降りてきた車が
市内中央部でぶつかり、
特に連休などの帰りはどうしようもない大渋滞を繰り広げています。
こういう大きな市内はどこでもバイパスで避けるのが普通ですが
上野原バイパスはぜんぜん作る気配がないですね。
桂川沿いに新道は簡単に出来そうなんですけれどねぇ。
本日の走行距離 : 115km(舗装の山道)
使用ガソリン : 0
有料充電 : 2回 計278円
無料充電 : 2回 計7.9KW
もしガソリンで走ったら山道なので
リッター10kmくらいかな?
1400円ぐらいは掛かったはずなので
安くドライブ出来るのはPHEVのおかげだ。
今月のNCSカード有料充電費は合計699円、残301円
あと2,3回充電したら1000円枠分を使いきってしまうな。
自宅充電と無料充電をせっせと活用せねば。
Posted at 2015/04/23 01:38:25 | |
トラックバック(0) |
ハッピーランダー号 | 日記