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チェック：ザ・ロックことドウェイン・ジョンソンを主演に迎え、カリフォルニアを襲う巨大地震の脅威を描くパニックアクション。同地に実在するサン・アンドレアス断層が通る場所を舞台に、ゴールデンゲートブリッジの崩壊やフーバーダムの決壊など、未曽有の災害に見舞われた人々の姿を映す。監督は、『センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島』でもドウェインと組んだブラッド・ペイトン。『スパイキッズ』シリーズなどのカーラ・グギーノ、『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』シリーズなどのアレクサンドラ・ダダリオらが共演。

ストーリー：巨大地震が発生し、猛烈な揺れに襲われたカリフォルニア。超高層ビル群やゴールデンゲートブリッジが次々と倒壊し、ロサンゼルスなどの大都市が相次いで壊滅。救難活動に奔走するレスキュー隊のパイロット、レイ（ドウェイン・ジョンソン）はサンフランシスコに残された娘（アレクサンドラ・ダダリオ）の救出に向かうが……。



2014年のアメリカ映画　『カリフォルニア・ダウン（邦題ｗ）』観ました（3/24）





え～っと




役者良し、お金懸かってる高画質高音質の壮絶ド迫力カタストロフィ






でもね　途中眠くなってきました　ノリきれない



ナゼか　考えてた（アメさんらしい超ご都合主義は置いといて）






気付いたのは違和感だった






ドウェイン・ジョンソン（ザ・ロック）は凄い



イイかい　日本人で言えば、長州力や藤波（笑）が、

フツーの役者に肩を並べる演技をするという事　 そんくらいありえない事






人間離れしたゴリマッチョなのに


ゴリ押し演技どころかむしろ冷静でインテリジェンスをも感じさせ


表情ひとつとっても一流の役者と比べても何も劣る所がない











…しかし感じた違和感はむしろソコだった









筋骨隆々の巨漢で頼り甲斐ありまくりなレスキュー隊員の優しい良き父


いわゆる"スーパーマン"のようなキャラ設定なのに


今作中で、救うのは自分の家族（元奥さんと娘）だけなんだ







dafuq？





八面六臂・一騎当千・無双こそマッチョ（貶してるわけじゃない）の仕事・天職


この映画はいわば、マッチョの無駄遣いなのだよ





フィジカル的なポテンシャルがまるで活かされてない


ハッキリ言って、ドウェイン・ジョンソンじゃなくて別に誰でも良かったよねこの役











ココがヘンだよアメリカ人



職務を全うしろよ


どんだけ家族優先してんだよもっと多くの人命救助しろよ


ファッキュー自己マン　安っぽい家族愛　





（本物の）レスキュー隊員ナメんな




以上でございます