岐阜タムでTB-04Rシェイクダウンしてきました~。
ノーマルだとフロントダイレクトなんですが、今回はワンウェイ入れてきました。
ワンウェイはTT-01でも使ったことが無いので、こっちもどんな感じなのか楽しみ。
まずは、フロントワンウェイ以外は全て説明書通りの素組み&セッティングで走行。
メチャクチャ走りやすい~♪
TT-01も走り込んでかなり走りやすくなっていたんですが、それとは別次元の扱いやすさです。
フロントワンウェイも面白いです。
リヤだけブレーキがかかるので、ヘアピンでサイドターンと同じことができます。
これ、おそらくHOTLAPのカーペット路面には、ほぼマストアイテムかと。
あと、ブラシレスサーボ導入の効果も高かったと思いますが、シャーシ自体が変わってるから、効果の程はよくわからず・・・
一番体感できたのは、駆動系のダイレクトさと・・・
TRFビッグボアダンパー!
サスペンション周りのガタの少なさと、シャーシ剛性の高さのおかげで、ダンパーがしっかり動いてくれてます。
実車じゃなく、ラジコンでこれが感じ取れたことにちょっと感動~。
とりあえず、1パック走らせてからスプリングだけ変更。
フロント赤、リヤ黄を装着。
ダンパー角度はフロントを立たせて、リヤを寝かせてみました。
素組み状態でも十分良かったんですが、さらに曲がるしトラクションも良くなりました。
狙い通り、ステアリング初期の反応が上がって、コーナーリング後半の巻き込みが増えました。
左右の重量バランスが悪いと言われるTB-04ですが・・・
僕はバラスト無しでも特に気にはなりませんでした。
最初は多少違和感を感じましたが、タミチャレのスピード域なら操縦でなんとかなるレベルで、バラスト追加で重量増になる方がデメリットに思います。
ただ、HOTLAPの新カーペットはグリップ相当低いので、バラストをのせてトラクションを稼ぐのもアリか?
でも、2パック走らせて不満な部分も見えてきました。
素組み状態のリヤのトーイン3度は付けすぎです。
これでもトップスピードはTT-01と同等以上に感じるんですが、やっぱりトップスピードはもっと欲しいし、コーナーリングスピードはもっと上げられるはずです。
リヤが安定しすぎてて、積極的に曲げていくにはトーインが強すぎです。
サスマウント変更でリヤトーインを1度に変更
変更前:1XB-1D(トレッド±0、トーイン3度)
変更後:1D-1F(トレッド+3.2、トーイン1度)
できればフロント側のサスマウントも前後1F入れてトレッドを稼ぎたいところです。
とりあえず、ハブを4ミリ→6ミリに変更して様子見ますが、フロントはハブやスペーサーでトレッドを稼ぐとステアリングの反応が悪くなるので、サスマウントでトレッド増やしたいところ。
リヤデフが弱いので、オイルをもっと固くするか、できればボールデフが欲しい。
これはリヤトーイン1度を試してから再検討。
スタビ弱すぎ!!
(取り付けは説明書通りで間違えてませんよ~)
全然効いてないです。
特にタムタム名古屋やHOTLAPのハイグリップアスファルトでは全く役に立たないと思うので、交換必須ですね。
あと、リヤスポイラーが走行中にブラブラになってしまったので・・・
とりあえず取っ払って走行しました。
ボディー組み立ての時にも思ったのですが、ポリカの支柱に、こんな細いビス止めでは取付強度に問題があると思います。
リヤスポイラーの効果は、やはり大きいみたいで、左右の切り返しがかなり不安定になってしまいました。
しょうがないのでアフターのリヤスポイラーを投入。
デカい・・・
これでは抵抗が大きすぎてトップスピードに影響が出そうなので、もっと低く切りとって調整する予定。
支柱はプラスチックで取付剛性も数段UP。
これなら激しく転がらない限り平気でしょう。
今回装着したのはバナナタイプですが、ストレートタイプも今後試してみます。
HOTLAPタミチャレが楽しみになってきました。
出来ればGTとZERO両方にエントリーしたいのですが、モーターの付け替え間に合うかな?
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Posted at
2016/06/24 02:52:31