デッドニングの続き。床編。フロントとラゲッジ
| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
何故か急に気になって始めたデッドニング。
これがなかなか効果があって気をよくしてしまったので、アチコチやり出して見ました。
まずは助手席の床下から。
樹脂部分をパキパキ外してフロアマットの下のカーペット剥がします。
助手席は広いので簡単かな〜。
吸音材引いてその上から遮音材引いてカーペットを元に戻すだけ。
厚み結構あったので足元もこもこだけどまあいいか。
2
運転席も同じような感じで。
こっちはペダルとか車体番号？の窓とかあるので、邪魔にならないようにくり抜いて引いていく。
フットレストの下はただの発泡スチロールなんだな……。アルミペダルネジどめした意味あるのかな……。
3
ついでラゲッジ。
荷物下ろして、床めくると車載ジャッキとかが格納された発泡スチロールがあるので、それを取り外して。
ここは鉄板だらけだったので、前回余った鉛シートを、コンコン叩きながらペタペタと。
その後、元から入っていたスペアタイヤ用の敷物？を戻して、床全体的に吸音材引いてその上に遮音シートひいて……。
4
発泡スチロールと床板戻して完了。
この遮音シート重くて辛い。｡
広い作業スペースあるならまだしも、家の駐車場じゃ辛いな〜。
しかもゴムのような独特の匂いするので、車内におってくるかなぁ〜。
と、考えても仕方ないのでドンドン戻して完成。
ついでにリアのタイヤハウスとドアもやろうと思ったんだけど……。
寒い日に内張りとかの樹脂パーツ剥がすのは危険だ……。アチコチパリパリ言って心折れたので、半分くらい剥がしかけてそのままそっと戻した。
あったかくなったらやろう。。。
5
後はボンネット。
初めから変なスポンジついてるのでそれを外して。
6
ボンネット裏にレジェトレックス？をペタペタはって、剥がしたスポンジ？を型紙に、吸音材と遮音シート切り抜いて、スポンジの上に乗せて元に戻す。
スポンジはクリップでパチパチ止まっているだけなんで、それを刺していくだけなんだけど、挟んだ材料厚くて、真ん中のクリップ三個刺さらず……。
まあ、周り止まってるしいいかということで、ボンネットしめて完成。
ボンネットは熱くなるだろうけど、大丈夫なのかな。と、終わってから気にしてみたけど後の祭り。キットヘイキダヨネ。。。
7
リアシートの下とリアのタイヤハウスはまだだけど、、、ひとまずこれで完了？
その後走ってみたところ、ロードノイズとか、運転中に聞こえる雑音はかなり減ったと思う。
かなり満足でした！
遮音シートはまだ18ｍ位余ってるんだけど、どうしようこれ……。
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