注文したパーツが届いたのはいいのだが、
なかなか作業が進まないので
備忘録として、過去の作業をメモっておくことにしました。
次期後継機を購入したのが、遡ること2月頃。
NDの発売直前に、NA購入という愚挙にでた。
我ながら、「なんだかなぁ〜?」って感じですが
気になってた特別仕様車だったし、
今回を逃したら、まず出てこないだろうということで
阿呆なことに、決めてしまった「NA8C Tokyo Limited」。
納車早々、シートやコンソールなどの内装品をひっぺがし
極上中古車をつくろう!という意気込みでクリーニング。
ドアの内張からフロアカーペットまで、根気良く、こすこす洗浄。
もちろん、洗剤はクイックブライト。
もともと、綺麗な個体だったのですが、どうせやるなら徹底的に。
リアトレイのカーペットも、クイックブライトで綺麗になりました。
地味な作業ですが、時間はかかっております。
本革シートも気を使いながら洗っていきます。
年式も旧いので、多少のくたびれ感がありますが
まぁ、綺麗なほうじゃないかな?
洗浄してから、zymol Treatで仕上げ。
とりあえず、内装クリーニング終了。
本革部分はzymol Treatで、樹脂部分はAUTO GLIM ビニール&ラバー・ケアで仕上げ。
…といっても、数日かかっております。
とっておきの新品デッドストック品、純正オプションのウッドパーキングレバーグリップを装着。
アイボリーホワイトの革内装にウッドはベストマッチです。
ここで、眺めながらニヤリ。
コンソールパネルは、NA6に装着してたウッドパネルを移植予定。
AZ-1 M2 1015のキャッチコピーで「M2のスピリットを着る」というのがありますが
このNA8C Tokyo Limitedも、まさにそんな感じで
M2 1002のスピリットを受け継いだユーノス ロードスターといえます。
(じつは在庫削減が目的というところはM2 1015と共通か…。)
気がついた方もいると思いますが、この車両はAT車です。
ロードスターでAT車なんて…。という意見もありますが
(若い頃は、自分もそうだったし…)
ヴィンテージな内装品の雰囲気を味わいながら
まったり走るならAT車もいいですよ。
まぁ、この「Tokyo Limited」は現存数が少ないので
ATでもMTでも、どっちでもよかったってのもありますが。
これからゆっくり仕上げていきます。
車検は6月で切れてますので、どうせ乗れないし。
次は調達した内装品とコンソール周りの作業かな?
遅々として、なかなか進みませんが…。
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NA8C | クルマ
Posted at
2015/10/27 17:11:34