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奈良にある道の駅かつらぎから、和歌山の北の端の九度山へ向かいました。

天気は曇りでしたが、高速道路の走行を中心としたシャランでのドライブは非常に快適でした。

真田庵の看板を発見。

１時間少しで九度山に到着。時間はお昼時の１２時前だったのですが、こちらも大変な賑わいで駐車場所を探すのが大変でした。


ここはなるべく早い時間に到着することをおすすめします。



真田庵の中にて。この地で没した稀代の策士、真田昌幸を想いながら（頭に浮かぶイメージは草刈正雄さん）



九度山の皆さんに貢献すべく真田紐（ストラップ）を購入。



真田ミュージアム入り口







この真田庵や真田ミュージアムに来る、多くの人たちがそうなのでしょうが、私、ＮＨＫで放送されている「真田丸」にハマっております。



実は今まで大河ドラマを見たことがありませんでしたが、もともとファンの大泉洋さんと三谷幸喜監督が目当てで見始めたのですが、真田丸は本当に面白い。

毎週欠かさずリアルタイムで、しかもＢＳプレミアムで午後６時から見てます。地上波より２時間早いのでね（笑）


いつも放送の最後にドラマに縁の地の紹介があるのですが、上田など信州方面はなかなか行けませんでした。

ドラマの舞台が大阪城に移ってから、京都や大阪、そして今回訪問した和歌山など近畿の各方面の紹介があるたびに
「行きたい行きたい」と唸っていたのです。


ちなみに九度山の道の駅も真田フィーバー（死語）で盛り上がっていました。
ここでは赤揃えの甲冑が展示されていたり、真田ミュージアムでの展示パネルと同じようなデザインパネルもあって良いです。








帰りに日帰り温泉「かもきみの湯」へ。いい温泉でした。


楽しい一日でした。


とっぺんぱらり

日曜日に少し遠出をしてみたくなり、和歌山の九度山にある真田ミュージアムに行ってみることにしました。

高速道路経由で120Km弱なので距離は有りますが、目的がシャランを走らせようという事で丁度いいくらいかと思いました。


先日ハイドラのチェックポイント追加の記事でたまたま知った新しい「道の駅　かつらぎ」に寄りました。

京都から和歌山の九度山に向かう途中にある奈良の道の駅で、11月3日オープンということですごい車の数で大人気です。

到着したのが午前10時前でしたので、開店時間頃に到着したのですが、駐車場は15分ほど待ちでした。


物品販売エリア、イートインエリアとも大変綺麗でかなりの規模です。












大変な賑わいに、気分が楽しくなってしまい、地元の野菜、ちょうど今が旬の柿、名産のこんにゃく、おやつ用にぼたもち、パンなど、あれこれずいぶん買い物をしてしまいました。

こんにゃくとぼたもちは出来たてで温かかったです。







また、柿はあまりお目にかかれないような高級なものや大きなものが有り、一体どんな味がするのか興味津津でした。




奈良にはたくさん道の駅が有り、素晴らしい道の駅が多いと思っているのですが、この「かつらぎ」は奈良では見ないタイプの大型の道の駅で、地域の方のちょっとした買い物も十分対応するような店でした。きっと人気が続くでしょう。

存分に堪能し、和歌山県北部の九度山、真田ミュージアムに向かいました


続く