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2016年11月22日 イイね!

MINIジョンクーパーワークス(F56)に選ばなかったオプション「カラーライン」

MINIジョンクーパーワークス(F56)を発注して、あとは納車を待つばかりですが、
装着しておけばよかったかもと思うオプションについて考えてみます。
まずはインテリアのカラーライン(コンフィグレーターではインサート・カラーとなっている)です。

これを選ぶと、ダッシュボードの下半分、ドアのアームレストの色を変えることができます。
カラーはカーボン・ブラック、サテライト・グレー、ダーク・トリュフ、グローイング・レッドの4色から選べ、
ジョンクーパーワークスには標準でカーボン・ブラックが装着されています。
なお価格は1万5千円となっています。

発注時には黒で統一してあればそれはそれでまとまり感があると思って、標準のままにしておきました。


ただこれですと見方によっては地味で、
やんちゃなイメージのあるMINIの、
その中でも特にとがったモデルであるジョンクーパーワークスですので、
もっと凝ってみてもよかったかもしれません。


ボディカラーに合わせてグローイング・レッドを選ぶとこのようになります。
大きく印象が変わりますね。
常に目に入る部分ですから、こだわった場合は価格の割には満足度の高いオプションではないでしょうか。

一方で思うのは、もともと煩雑気味なインテリアですので、
黒で統一した方がうるさい感じがしない気もします。
それに内装に飽きてきたときに何らかのカスタムもやりやすいかも知れません。

このような感じで、付けなくてもいい、付けておけばよかったを行ったり来たりしているような状態です。
これは納車まで悩んでしまいそうですね。
悩んでもどうしようもないですが。
2016年11月21日 イイね!

ジョンクーパーワークスのオプション選び

ジョンクーパーワークスのオプション選びセカンドカーの候補車がジョンクーパーワークスに決まりましたので、
オプションを厳選していきます。

・ MINI TLC. (TENDER LOVING CARE)(9万7千円)

これはメンテナンスパックですね。
もちろん加入しておきます。

・Care Me !(7万2百円)
ボディコーティングですね。
わたしはディーラーで行うコーティングは品質に疑問があるため、
今回は施工しないことにします。

そのかわりボディをどう保護・維持していくか
考えなければなりません。


・ペッパーパッケージ(Pepper Package)

これはオプションの中でも分かりにくいものの一つだと思うのですが、


① ストレージ・コンパートメント・パッケージ
② MINIエキサイトメント・パッケージ
③ レイン・センサー
④ ライト・パッケージ
⑤ コンフォート・アクセス

といったオプションがひとまとめになったものです。


ストレージ・コンパートメント・パッケージ

ラゲッジルームに蓋のようなものがついて、
フラットにしたり高さを調節したりできるものです。
あれば便利というものですね。

無くてもラゲッジルームの容量は
変わりませんので、
必要ないと判断します。

MINIエキサイトメント・パッケージ
これは第3世代MINIの特徴の一つである、ダッシュボード中央ディスプレイ周囲の
リング状LEDをデコレーションするものです。

これにより車をコントロールすると色が変わったり
発光パターンが変わったりします。

面白いですが、
車両の機能には差がないので必要ないと判断しました。

レイン・センサー
これはその名の通り自動でワイパーを動かしてくれるものですね。

あれば便利ですが、ワイパーは手動で動かせばいいので
必要ないと判断しました。

ライト・パッケージ
これは室内のインテリアライトを明るいLEDにするものです。

これも車両の機能には関係ないため
必要ないと判断します。


コンフォート・アクセス
これはいわゆるスマートキーですね。
鍵をバッグから取り出さなくてもキーの開閉ができるというものです。

便利は便利ですが、個人的には無くてもいいと感じている装備です。

特にMINIのキーは独特のデザインをしていますので、
乗るたびにキーを操作するのはむしろ楽しみだと思っています。

これら総合してみると、
ペッパーパッケージはなかなか絶妙なオプションを集めており、
車の性能に直接寄与するわけではありませんが、
所有者の満足感を高めるオプションばかりです。

わたしも予算に余裕があればぜひともつけたいですが、
今回はできるだけオプションを付けない方針ですので見送ります。

・リア・ビュー・カメラ(4万6千円)

これは当初は必ずつけたいと考えていたオプションです。

ところがこれを付けようとすると、ジョンクーパーワークスの場合は
パーク・ディスタンス・コントロール(4万円)をつけなけらばならず、
総額で8万6千円のオプションになります。

MINIのようなサイズの車なら目視でなんとかなるかと考え、
見送ることにしました。

・プライバシーガラス(4万5千円)

これは個人的に必須だと考えています。
見た目の問題もあるかもしれませんが、
わたしはそれより少しでも防犯性能を高めたいと考えて装着しました。

またフィルムを貼るという選択肢もありますが、それほど差額がでないことを考えると、
最初から装備しておけばいいかと判断しました。

・ダイナミック・ダンパー・コントロール(7万7千円)

これは最も悩んだオプションです。

MINIはモードセレクトによって車の特性が変わりますが、
同時にダンパーの減衰力も変化させてくれるオプションですね。

走行に影響するものですから付けたいところですが、
何も考えずに付けられる価格ではありません。

これは結局じぶんで答えがだせず、妻の一言が決め手になりました。

「それってこの先なくなる技術なの?」

わたしはこの一言で別に今つけなくてもいいかという気になりました。

車はこの先電気自動車が主流になり、
エンジンの面白さ以外のところに価値を出さなければなりません。
そうなったときにこうした乗り心地を変化させる装備は
よりいっそう力を入れていくものの一つなのではないかと考えています。
そうであるなら今あせって手に入れなくてもいいと判断しました。

ジョンクーパーワークスは最初からスポーツサスペンションもついてますし、
この車に望んでいるスポーティさはそれでも味わえるのではないかと考えています。

また、ローダウンしたくなってもできないというのもあります。

シート・ヒーター(4万5千円)

これは急きょ付けることにしたオプションです。

わたしが快適に乗るためというのもありますが、
主な同乗者である妻のためにというのもあります。

わたしのワガママを許してくれる妻へのせめてものおもてなしのつもりです。

オプションについて主なところはこんなところです。

厳密にはもういくつか付けてますが、それでもかなり絞っていますので、
おおむねこんなところです。
2016年11月20日 イイね!

Amazonプライム会員は必見です!「グランドツアー」が配信開始

Amazonビデオでグランドツアーの配信が始まりましたね。
正直、思っていた以上に面白かったです。

司会はジェレミー・クラーソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人です。
BBCの番組「トップギア」の元司会者たちだそうですが、
わたしはトップギアの方は見たことがありません。

そのため今回初めて3人の番組を見たことになるのですが、
楽しい番組を作りますね。
1時間11分という番組時間、ずっと楽しませてくれました。
車ネタだけでここまで視聴者を飽きさせない番組を作れるのはすごいですね。

随所に相当な制作費を投じているのが感じられ、
オープニングの制作費だけで250万ポンド(約3億3000万円)かかっているそうです。
さらに第一回はマクラーレンP1、ポルシェ918スパイダー、ラフェラーリの中で
どの車が最も優れているのか比較しているいますが、
この3車どれもが1台で1つの番組を作れそうです。

こういう番組が毎週配信されるなんて、わたし的にはAmazonプライムに入っててよかった!というところです。

それと番組は思いっきりエンタメに振ってあり、細かい車の紹介は無いのですが、
不思議なことにそれがどんな車なのかは番組を見ていれば伝わって来ます。
下手にウンチク垂れるだけの番組よりよほどその車のことがわかるのではないでしょうか。

それにしても日本じゃ車番組にここまでお金をかけることは決してないでしょうね。
海外がいかに車文化が豊かなのか、窺い知れる番組です。

なお、第一回目に登場する車種は次の通りです

マスタング、マクラーレンP1、ポルシェ918スパイダー、ラ フェラーリ、488GTB、BMW M2
Posted at 2016/11/20 12:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係ネタ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月19日 イイね!

候補車選び7 見積もりを取ってジョンクーパーワークスが候補車になる

候補車選び7 見積もりを取ってジョンクーパーワークスが候補車になる試乗で断然印象の良かった
ジョンクーパーワークスですが、
さっそく見積もりを取ってもらいます。

するとどうでしょう。

あっという間に予算を超えてしまいました。

その場に漂う「これはないな」的なムード。
試乗での気持ちも一気にしぼんでしまいました。

ジョンクーパーワークスはあきらめて、
クーパーSはどうでしょうか。
こちらも見積もりを作ってもらいます。

ジョンクーパーワークスで得られて
クーパーSで得られない気持ちを、
オプションで補いたいと、
オプションは気持ち多めに選んでみました。

そうすると、かなり現実的な金額になってきました。
これならオプションの吟味をすれば、維持していけそうです。

無理なく維持できるなら、クーパーSでも幸せになれそうです。
しかし考えてみるとクーパーSの車両価格+オプションの値段が、
ジョンクーパーワークスの車両価格にかなり近いのです。

ジョンクーパーワークスは標準でも豪華な装備がついています。
もしオプション無しでジョンクーパーワークスを購入したら、
維持していけるんじゃないかと考えて、
もう一度見積もりを作ってもらいました。

その結果、現実的な金額に収まるじゃないですか。
そういうことなら、もうジョンクーパーワークス購入に向けて動くしかないですね。

必要のないサービスを削って、
オプションを厳選してみることにします。

ここでクーパーSを候補車から外し、
ジョンクーパーワークスがセカンドカー候補車に決定することになりました。
Posted at 2016/11/19 16:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年11月18日 イイね!

候補車選び6 MINIクーパーSとジョン・クーパー・ワークスを比べる

86とBRZが候補から外れたことから、
残る候補はMINIクーパーSと
ジョンクーパーワークスだけになりました。

何も考えずに買えるなら
ジョンクーパーワークス1択なのでしょうが、
限りある予算です。
クーパーSにもエキサイティングな走りが
十分あるようだったら、
クーパーSが最有力候補となります。
そのためこの2台は連続で試乗して、
乗り比べてみました。

先にクーパーSを試乗してみました。
試乗車を見てすぐに感じたのが、
これがMINIだ!
と言わんばかりのデザインです。
これは好みが分かれそうですが、
わたしは購入したあとの愛着が強くなりそうで、
好印象でした。

試乗ルートが市街地だったため、
いわゆるゴーカートフィーリングみたいなものは
感じられるシーンはありませんでした。
よくできた車という印象で、
見方を変えると意外と尖ったところがないという感じです。

わたしの勝手なイメージでは、
クーパーSといえばMINIのラインナップ中、
走りに特化したグレードで、
スポーティな感じがひしひし伝わってくる
そんな車だと思っていました。

ところが「意外と普通に乗れるな~」
という印象で、
快適性が犠牲になってでもいいから、
もっとスポーティな味付けでだといいのに
というのが正直な感想でした。

次にジョンクーパーワークスに乗ったのですが、
これはもう乗る前から雰囲気たっぷりですね。
ジョンクーパーワークスのバッジにエアロ、
大きなブレーキと聞こえてくるアイドリング音。
どれもただのコンパクトカーじゃないと
言わんばかりのムードです。

さっそく乗り込んでみますが、
わたしの予想では、
専用の内装はそれほど大きな差はなさそうで、
知っていれば気が付く程度だと思っていました。
ところが実際に試乗車のものを見てみると、
内装の違いはけっこう大きいという印象です。

特にどこが違うというのを妻には言っておらず、
むしろ内装が違うことじたい言ってなかったのですが、
内装が違うこと、
それによってクーパーSとくらべて受ける印象が違うことは
はっきり感じたようです。
特にセンターメーター周りのチェック柄は
思った以上に目立っており、
妻みずから指摘してきました。

この内装の違いはけっこう大きなポイントで、
運転している間は常に見ることになるため、
「ジョンクーパーワークスに乗っているんだ」
と感じられるのは重要なことですね。

シートもいいですね。
クーパーSも良かったですが、
ジョンクーパーワークスのものは
座り心地のよさプラス、
スポーティさがあります。
これが標準でつくなんてという感じです。

これら専用の装備、
そして聞こえてくるサウンド、
これだけでもうクーパーSと
ジョンクーパーワークスの価格差は
埋まっていると言っていいでしょう。

それでようやく試乗車を走らせてみますが、
クーパーSと同じ市街地の試乗ルートのため、
最後までゴーカートフィーリングってなに?
という感じでした。

そんなルートでもジョンクーパーワークスは楽しいですね。
わざと低いギアを選んで走ると威勢のいい音が聞こえてきて、
音質としても個人的に好みです。

固いスポーツサスペンションは、
同乗者は不快でしょうが、
運転しているわたしには好印象です。
そんなふうに思っていたのですが、
妻はクーパーSとの差がいま一つわからないみたいで、
もっとも多く同乗するであろう人がそんな印象であるなら、
乗り心地は問題ないレベルということですね。

試乗の後半は慣れてきたのもあって、
楽しく運転させてもらいました。
ディーラーに帰ってくるころには、
もうジョンクーパーワークスしか考えられないという状態でした。

プロフィール

「F56 MINI JCWの通園仕様 http://cvw.jp/b/2346795/39989666/
何シテル?   06/25 09:59
SugarGliderです。 よろしくお願いします。 現在、ファミリーカーとしてレガシィアウトバック(BS9) 個人的な趣味車としてMINI JCW ...
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