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2016年11月23日 イイね!

MINIジョンクーパーワークス(F56)に選ばなかったオプション「MINIエキサイトメントパッケージ」

納車まで時間があるので、
MINIジョンクーパーワークス(F56)に付けなかったオプションについて考えてみます。
今回は「MINIエキサイトメントパッケージ」です。

調べると色んな情報が出てきて不確かな部分もありますが、
これを付けると、ナビ周辺のLEDリングのカラーと、
室内間接照明のカラーを変更できるようになるものらしいですね。
コンフィグレーターだとMINIエキサイトメントパッケージを付けないと、
間接照明すらなく真っ暗です。


付けるとこのようになります。
こういった照明関係のオプションは、あったらあったで満足感が得られるものですが、
なくてもそれほど困るわけではありません。
そして今までの車を思い返すと、
意外とその存在を忘れてしまうというものではないかと思っています。

ナビ周辺のLEDリングは現行MINIの内装における大きなポイントにもなっていますので、
付けると「それっぽい」のでしょうが、
個人的には室内間接照明よりさらに優先度は低いと考えています。

ただし、試乗車はすべてMINIエキサイトメントパッケージがついていましたので、
非装着状態を見たことがありません。
そのため納車されたときに後悔する可能性がないとは言えません。
2016年11月22日 イイね!

MINIジョンクーパーワークス(F56)に選ばなかったオプション「カラーライン」

MINIジョンクーパーワークス(F56)を発注して、あとは納車を待つばかりですが、
装着しておけばよかったかもと思うオプションについて考えてみます。
まずはインテリアのカラーライン(コンフィグレーターではインサート・カラーとなっている)です。

これを選ぶと、ダッシュボードの下半分、ドアのアームレストの色を変えることができます。
カラーはカーボン・ブラック、サテライト・グレー、ダーク・トリュフ、グローイング・レッドの4色から選べ、
ジョンクーパーワークスには標準でカーボン・ブラックが装着されています。
なお価格は1万5千円となっています。

発注時には黒で統一してあればそれはそれでまとまり感があると思って、標準のままにしておきました。


ただこれですと見方によっては地味で、
やんちゃなイメージのあるMINIの、
その中でも特にとがったモデルであるジョンクーパーワークスですので、
もっと凝ってみてもよかったかもしれません。


ボディカラーに合わせてグローイング・レッドを選ぶとこのようになります。
大きく印象が変わりますね。
常に目に入る部分ですから、こだわった場合は価格の割には満足度の高いオプションではないでしょうか。

一方で思うのは、もともと煩雑気味なインテリアですので、
黒で統一した方がうるさい感じがしない気もします。
それに内装に飽きてきたときに何らかのカスタムもやりやすいかも知れません。

このような感じで、付けなくてもいい、付けておけばよかったを行ったり来たりしているような状態です。
これは納車まで悩んでしまいそうですね。
悩んでもどうしようもないですが。
2016年11月21日 イイね!

ジョンクーパーワークスのオプション選び

ジョンクーパーワークスのオプション選びセカンドカーの候補車がジョンクーパーワークスに決まりましたので、
オプションを厳選していきます。

・ MINI TLC. (TENDER LOVING CARE)(9万7千円)

これはメンテナンスパックですね。
もちろん加入しておきます。

・Care Me !(7万2百円)
ボディコーティングですね。
わたしはディーラーで行うコーティングは品質に疑問があるため、
今回は施工しないことにします。

そのかわりボディをどう保護・維持していくか
考えなければなりません。


・ペッパーパッケージ(Pepper Package)

これはオプションの中でも分かりにくいものの一つだと思うのですが、


① ストレージ・コンパートメント・パッケージ
② MINIエキサイトメント・パッケージ
③ レイン・センサー
④ ライト・パッケージ
⑤ コンフォート・アクセス

といったオプションがひとまとめになったものです。


ストレージ・コンパートメント・パッケージ

ラゲッジルームに蓋のようなものがついて、
フラットにしたり高さを調節したりできるものです。
あれば便利というものですね。

無くてもラゲッジルームの容量は
変わりませんので、
必要ないと判断します。

MINIエキサイトメント・パッケージ
これは第3世代MINIの特徴の一つである、ダッシュボード中央ディスプレイ周囲の
リング状LEDをデコレーションするものです。

これにより車をコントロールすると色が変わったり
発光パターンが変わったりします。

面白いですが、
車両の機能には差がないので必要ないと判断しました。

レイン・センサー
これはその名の通り自動でワイパーを動かしてくれるものですね。

あれば便利ですが、ワイパーは手動で動かせばいいので
必要ないと判断しました。

ライト・パッケージ
これは室内のインテリアライトを明るいLEDにするものです。

これも車両の機能には関係ないため
必要ないと判断します。


コンフォート・アクセス
これはいわゆるスマートキーですね。
鍵をバッグから取り出さなくてもキーの開閉ができるというものです。

便利は便利ですが、個人的には無くてもいいと感じている装備です。

特にMINIのキーは独特のデザインをしていますので、
乗るたびにキーを操作するのはむしろ楽しみだと思っています。

これら総合してみると、
ペッパーパッケージはなかなか絶妙なオプションを集めており、
車の性能に直接寄与するわけではありませんが、
所有者の満足感を高めるオプションばかりです。

わたしも予算に余裕があればぜひともつけたいですが、
今回はできるだけオプションを付けない方針ですので見送ります。

・リア・ビュー・カメラ(4万6千円)

これは当初は必ずつけたいと考えていたオプションです。

ところがこれを付けようとすると、ジョンクーパーワークスの場合は
パーク・ディスタンス・コントロール(4万円)をつけなけらばならず、
総額で8万6千円のオプションになります。

MINIのようなサイズの車なら目視でなんとかなるかと考え、
見送ることにしました。

・プライバシーガラス(4万5千円)

これは個人的に必須だと考えています。
見た目の問題もあるかもしれませんが、
わたしはそれより少しでも防犯性能を高めたいと考えて装着しました。

またフィルムを貼るという選択肢もありますが、それほど差額がでないことを考えると、
最初から装備しておけばいいかと判断しました。

・ダイナミック・ダンパー・コントロール(7万7千円)

これは最も悩んだオプションです。

MINIはモードセレクトによって車の特性が変わりますが、
同時にダンパーの減衰力も変化させてくれるオプションですね。

走行に影響するものですから付けたいところですが、
何も考えずに付けられる価格ではありません。

これは結局じぶんで答えがだせず、妻の一言が決め手になりました。

「それってこの先なくなる技術なの?」

わたしはこの一言で別に今つけなくてもいいかという気になりました。

車はこの先電気自動車が主流になり、
エンジンの面白さ以外のところに価値を出さなければなりません。
そうなったときにこうした乗り心地を変化させる装備は
よりいっそう力を入れていくものの一つなのではないかと考えています。
そうであるなら今あせって手に入れなくてもいいと判断しました。

ジョンクーパーワークスは最初からスポーツサスペンションもついてますし、
この車に望んでいるスポーティさはそれでも味わえるのではないかと考えています。

また、ローダウンしたくなってもできないというのもあります。

シート・ヒーター(4万5千円)

これは急きょ付けることにしたオプションです。

わたしが快適に乗るためというのもありますが、
主な同乗者である妻のためにというのもあります。

わたしのワガママを許してくれる妻へのせめてものおもてなしのつもりです。

オプションについて主なところはこんなところです。

厳密にはもういくつか付けてますが、それでもかなり絞っていますので、
おおむねこんなところです。
2016年11月20日 イイね!

Amazonプライム会員は必見です!「グランドツアー」が配信開始

Amazonビデオでグランドツアーの配信が始まりましたね。
正直、思っていた以上に面白かったです。

司会はジェレミー・クラーソン、リチャード・ハモンド、ジェームズ・メイの3人です。
BBCの番組「トップギア」の元司会者たちだそうですが、
わたしはトップギアの方は見たことがありません。

そのため今回初めて3人の番組を見たことになるのですが、
楽しい番組を作りますね。
1時間11分という番組時間、ずっと楽しませてくれました。
車ネタだけでここまで視聴者を飽きさせない番組を作れるのはすごいですね。

随所に相当な制作費を投じているのが感じられ、
オープニングの制作費だけで250万ポンド(約3億3000万円)かかっているそうです。
さらに第一回はマクラーレンP1、ポルシェ918スパイダー、ラフェラーリの中で
どの車が最も優れているのか比較しているいますが、
この3車どれもが1台で1つの番組を作れそうです。

こういう番組が毎週配信されるなんて、わたし的にはAmazonプライムに入っててよかった!というところです。

それと番組は思いっきりエンタメに振ってあり、細かい車の紹介は無いのですが、
不思議なことにそれがどんな車なのかは番組を見ていれば伝わって来ます。
下手にウンチク垂れるだけの番組よりよほどその車のことがわかるのではないでしょうか。

それにしても日本じゃ車番組にここまでお金をかけることは決してないでしょうね。
海外がいかに車文化が豊かなのか、窺い知れる番組です。

なお、第一回目に登場する車種は次の通りです

マスタング、マクラーレンP1、ポルシェ918スパイダー、ラ フェラーリ、488GTB、BMW M2
Posted at 2016/11/20 12:01:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車関係ネタ | 音楽/映画/テレビ
2016年11月19日 イイね!

候補車選び7 見積もりを取ってジョンクーパーワークスが候補車になる

候補車選び7 見積もりを取ってジョンクーパーワークスが候補車になる試乗で断然印象の良かった
ジョンクーパーワークスですが、
さっそく見積もりを取ってもらいます。

するとどうでしょう。

あっという間に予算を超えてしまいました。

その場に漂う「これはないな」的なムード。
試乗での気持ちも一気にしぼんでしまいました。

ジョンクーパーワークスはあきらめて、
クーパーSはどうでしょうか。
こちらも見積もりを作ってもらいます。

ジョンクーパーワークスで得られて
クーパーSで得られない気持ちを、
オプションで補いたいと、
オプションは気持ち多めに選んでみました。

そうすると、かなり現実的な金額になってきました。
これならオプションの吟味をすれば、維持していけそうです。

無理なく維持できるなら、クーパーSでも幸せになれそうです。
しかし考えてみるとクーパーSの車両価格+オプションの値段が、
ジョンクーパーワークスの車両価格にかなり近いのです。

ジョンクーパーワークスは標準でも豪華な装備がついています。
もしオプション無しでジョンクーパーワークスを購入したら、
維持していけるんじゃないかと考えて、
もう一度見積もりを作ってもらいました。

その結果、現実的な金額に収まるじゃないですか。
そういうことなら、もうジョンクーパーワークス購入に向けて動くしかないですね。

必要のないサービスを削って、
オプションを厳選してみることにします。

ここでクーパーSを候補車から外し、
ジョンクーパーワークスがセカンドカー候補車に決定することになりました。
Posted at 2016/11/19 16:36:58 | コメント(1) | トラックバック(0)

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「F56 MINI JCWの通園仕様 http://cvw.jp/b/2346795/39989666/
何シテル?   06/25 09:59
SugarGliderです。 よろしくお願いします。 現在、ファミリーカーとしてレガシィアウトバック(BS9) 個人的な趣味車としてMINI JCW ...
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