
MINI JCW(ジョンクーパーワークス)に乗るようになって、洗車頻度が増しています。
理由としては「ピカピカのマイJCWが猛烈にカッコいい&かわいい」と思っているからです。
こうして洗っていて、どうにかしないとなあという課題なんかも見つかってきました。
わたしがいま課題だと思っているのは次の3点です。
1.ルーフの汚れが目立つ
2.ブレーキダストがすごい
3.メッシュ部の洗浄・ふき取り
1.ルーフの汚れが目立つ
わたしのMINI JCWはルーフがブラックのため汚れが目立ちます。
特に今の季節はたとえ晴れていても花粉なんだか黄砂なんだかがどんどん積もってきて、あっという間に汚れます。
どれだけかというと、洗車してルーフ→ボディの順で拭き上げて顔を上げるとすでにうっすら汚れているという状態です。
ここの解決は難しそうで、コーティングも意味があるのかないのかわからないので、きれいにするには洗車の頻度を増やすしかありませね。
前向きに「洗車をする目安」とでも考えておこうと思います。
2.ブレーキダストがすごい
これは多くのJCWオーナーさんが指摘されていることですが、自分で乗ってみて改めてすごい量だと感じています。
以前にボルボC30を乗っていた時も多いなと思ってましたが、MINI JCWは次元が違うと言っていいです。
通勤程度の距離を乗ったとしても、1週間程度でこのようになります。

以前BOND MINIさんで聞いた話によると、MINI JCWはブレーキの消耗が激しく3万キロ程度でブレーキパッド、ブレーキローターともに交換が必要になるとのこと。
その際の経費は10万円程度とのことで、それもあって低ブレーキダストパッドに交換するオーナーさんが多いようです。
ちなみにサーキットや峠を走りこむ人でなければ、低ブレーキダストパッドに交換しても十分な性能を保てるそうです。
価格的にも1万~2万円程度とのことですので、これは検討しておく必要がありそうです。
3.メッシュ部の洗浄・ふき取り
MINI JCWはサイズ・デザイン的に洗いやすい部類だと思いますが、エアダクトのメッシュは洗いにくく、水分の拭き取りもやりにくいです。
そのため洗車時に水が残った部分に、白い跡が残ってしまいます。

エアダクト以外にもメッシュ状のデザインが施されており、ここにも水が溜まりやすく拭き取りにくいです。

これはいよいよブロアーを買わないといけないかも知れないですね。
これらの課題はどれも車としての楽しみを奪うものではありませんので、うまく付き合って楽しんでいきたいと思います。
Posted at 2017/02/25 21:48:01 | |
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