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クラブ・ワールドカップ（W杯）は13日、東京・国立競技場で準決勝１試合が行われ、南米代表のインテルナシオナル（ブラジル）がアフリカ代表のアルアハリ（エジプト）を２－１で破って、決勝に進出しましたぁ～。


ブラジル勢は昨年優勝のサンパウロに続き、２年連続の決勝進出です。




前半23分　インテルナシオナル　GOOOOOAL!!



中盤のフェルナンドンから前線のアレッシャンドレにスルーパス。

ＤＦがカットするが、こぼれ球をアレックスがフォロー。

ＤＦとの競り合いでボールが再び前線にこぼれ、アレッシャンドレが右足で豪快にシュート！ゴール左に突き刺ささり、インテルナシオナルが先制


後半9分　アルアハリ　GOOOOOAL!!



左サイドのスローインから、タレクがゴール前中央にクロスボールを上げる。

フラビオがＤＦの前に完ぺきな飛び込みを見せ、ヘディングシュート！　

ボールはＧＫの上を越え、ゴールに吸い込まれた。アルアハリが同点に追いつく



後半27分　インテルナシオナル　GOOOOOAL!!



右サイドＣＫのチャンスから、中央で構えていたルイス・アドリアーノがヘッドで飛び込みシュート。

ゴール左隅にゴールが決まり、インテルナシオナルが追加点を奪う。











前半終盤の勢いそのままに攻勢を仕掛けたアルアハリが、後半９分同点弾をたたき込みましたが、



追いつかれたインテルナシオナルは選手交代枠を有効に使って、再び流れを引き寄せると、



またしても期待の若手選手がゴールを奪い、アルアハリを引き離しにかかりました。



その後アルアハリは、ＧＫが負傷退場するなど不運も重なりペースを奪い返すことができなかった。



終盤は互いに一進一退の攻防を続け、シュートシーンも多く見られるオープンな試合展開



となりましたが、ゴールは生まれなかった。



地力に勝るインテルナシオナルが２－１で勝利し、１７日の決勝戦へと駒を進めました。



決勝戦はバルセロナ×クラブアメリカの勝者と戦うことになります。



やっぱりブラジル勢は強い(^^♪