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世界遺産にも登録されている姫路城、


その美しさから別名白鷺城ともいいますが


この天守閣の雰囲気は建築物というより芸術の域ですよね♪











でも、写真の姫路城、実物と根本的に違うところがあるんです！！


何かわかりますか？


よ～く見ないとわかりませんよ^^









実はこの姫路城・・・














模型なんです！！



それも一人の人が自宅の庭に２３分の１スケールで再現した



隅から隅まで手作りの姫路城ですよ！！















天守閣までの高さは４．５メートル。基礎工事もコンクリートで仕上げられて、


見えないところに側溝を掘り、雨水が溜まらないように排水も計算されています。


屋根の部分はオリジナルの型枠で作ったＦＲＰ製。


瓦の色や白壁の色、石垣の風合いにもこだわったほか、


現存する姫路城にはない「西の丸－千姫御殿」や「本丸御殿」なども再現されているのです。


城内に配置されている武士や馬の置物は、何と奥様が焼いた陶作品だとか。


近くに『民家がないこと』『電信柱がないこと』『山が見えること』の３つの条件を提示し、


用地を購入、１９８９年に現在の土地が見つかり購入した後、


こつこつと建設作業を行って今年４月に完成。


なんと材料費だけでも約１，８００万円はかかっているとのこと。



小さい頃からの夢だったそうですが、夢を実現するのにかなり時間と資金を要した姫路城、


ご本人にしかわからない満足感があるのではないでしょうかね～～(^^♪


しかし、アルファードが数台買えるよなぁ～～^_^;