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日曜日は、前日祭に続いていよいよ秋祭りの

本祭が行われました！

昨年はあいにくの雨で中止が決定し、本祭ができなくて

悔しい思いをしたんですよね～

今年は何とか雨が降らず、けどそれほど日差しも強く

なく丁度いい感じでした♪

朝、７時３０分に公会堂を出発し、町内全区の終結場所を目指します。




終結場所である辻割りに到着～

既にあちらこちらの山車が集まってきていました♪

いよいよ本祭の始まりです^^

ここからは全町内の山車が各神社を廻って神事を行います。

昔ながらの伝統や慣わしなどよくわかりませんが、何か理由があるのでしょうね^_^；



まずは津島社・秋葉社へ～

各世話役がお祓いを受ける間、暫し休憩タイムです！

子供たちは用意されたジュースで喉を潤したりお菓子をパクパク♪

大人たちも泡の出るジュースで気分を盛り上げます^^




次に向かうの八幡社

本祭の途中は、幹線道路を歩くルートとなっています。

ここはパトカーの先導や警察の交通規制で無事にクリア～

通行車両の皆さんにはご迷惑をおかけしています^_^；

八幡社でも同じく神事が行われる間、山車を並べて暫しの休憩～～

太鼓の演奏でお祭りムードも盛り上がりますね^^




氷上姉子神社へ

お昼休みの後、午後の部はこの日一番の長丁場である氷上神社へ向かいます！

小さな城下町を通り、酒蔵を横目に見ながら古い町並みを練り歩きます。

およそ１時間半後、目的地の氷上神社へ到着！

ここに来ると出店などがたくさん並んでいたり、たくさんの人がいて今日は祭りなんだ

と思わされます（笑）




この氷上姉子神社は、日本武尊（やまとたけるのみこと）のお妃、宮簀媛命

（みやすひめのみこと）をお祀りする社で、尾張氏の旧里であるこの地に鎮座

しています。この地は昔、火上の里とよばれていましたが、永徳3年（1382）、

この社が火災にあったので火の字をきらって氷上とし、火高を大高にあらためた

とされています。

日本武尊の死後、火上の里に留め置かれた草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）を、

かねて一族が祭祀を行う場所としていた吾湯市の熱田にお祀りしました。

いわば、現在の隆盛を誇る熱田神宮の御創建に最も縁の深い社であります。

この社は仲哀天皇４年、尾張氏の館趾（現在の末社　元宮）に創建、持統天皇4年（690）

に現在地に遷座せられました。

現在の本殿は明治26年改造以前の別宮八剣宮の本殿を移築したものです。





ここでは約１時間の休憩時間、というより待ち時間があります！

なので帰る頃にはほとんどの人が出来上がっちゃいます。。。何が？って（笑）

そんな状態でありながら、また各町内を目指して猩猩を先頭に山車を引いて歩きます^^




朝の終結場所だった辻割りに一旦戻りそこで各区に分かれて解散となります。

その後、公会堂へ戻って午後５時、無事に祭りも終了～～♪

何とか雨も降らずにいいお祭りでしたね^^

世話役の皆さんお疲れ様でした^^

祭り気分を味わうのはいいものですが、世話役はもうゴメンですね（笑）

おかげで昨日は筋肉痛で一日ダウンでしたぁ(>_<）