
と言うわけで
前回の日記は謎な部分を残しすぎたので、今日新たに日記にしようと思いました
V35 SKYLINE 300GT
昨年10月に私の車になり、まだ半年程しか経過しておりませんが近々降りることに決めました
決して性能に見切りを付けたという訳ではなく、自分の中での疑問に答えが出たのと、十分楽しめた
そこにそろそろ区切りをつけようと思ったからです
V35 SKYLINE....
遡るコト、2013年のスカイラインフェスティバルに参加した時、私はまだR33に乗っていました
その時までのV35スカイラインの印象と言えば、私は世代的にもレースシーンで活躍するR32~R34を見て育った為、どうもそのイメージチェンジを受け入れがたく感じていたのです
・・・なんかスカイラインっぽくなくなったな・・・と
しかしあの日のイベントで様々な年代のスカイラインと、そのオーナーの方々と走り合うことが出来、皆さんその時代のスカイラインに様々な想いを持って大切にされている事を感じました
あの一日があったからこそ、乗りもせずV35を否定しつつスカイラインファンを語るのはどうなのか?という疑問から乗るきっかけが生まれた訳ですが、本当に今では乗ってよかったと思っています
世間が何と言おうとV35スカイラインは
立派にスカイラインでしたから(^^)
ただ、まだやり残した事がないわけではないので、乗ってやりたい気持ちはもちろんなのですが・・・
スカイラインが好きすぎて本当に降りていいものか決断を渋らせている状況でもあります(´`:)まだ車検バリバリ残ってるし(笑)
しかし、既に次のクルマは決まっているので、まもなく御披露目となるでしょう。
今は2枚ドアのMTとだけは伝えておきます(笑)
ご心配なく。もちろんスカイラインです(^_^)
最後に、私にとってスカイラインを乗り継ぐ理由とは
それは
90年代のレースシーンでトップチェッカーを受けるスカイラインの姿を見て、自分もいつかスカイラインに乗ってサーキットを走る!という夢を与えてくれたクルマだからです。
だから、サーキットに行って遅いスカイラインなんて思われるとやっぱり悔しいし、スカイラインという名が付く以上サーキットの似合うクルマであってほしい
ATセダンでもサーキットを走っていた理由もまた、それに同じです
これからも新たなスカイラインに乗り、あの日憧れたスカイラインの姿を追い続けようと思います(^^)
Posted at 2015/03/14 10:39:08 | |
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