2007年06月19日
32、33は言うに及ばず、34も初期モノは登録から既に8年。
気になっている人も多いのではないでしょうか?
でわ、早速インプレッション、いってみましょう!
○第1印象
ショップを出た瞬間に違いが解るよ!
とよく言われていますが、まさにその通りでした。
カッチリ感とかシッカリ感とか、
そんな表現しか思いつかないんですが・・・
○市街地走行
・ボディ全体の剛性感が向上
・サスがよく動いているのが判る
うねりや轍に不用意にハンドルを取られることもなくなった。
・加速/減速時のレスポンスの向上
・乗り味は純正に比べ確実に硬いが不快ではない
○高速走行時
・レーンチェンジの安定感が劇的に向上
結構な速度域で左右に振っても、タイヤが路面を離さない感じ。
・完全にバネ/ショックが負けている印象
あまりに忠実に路面状況を伝える為、
荒れた路面の振動をダイレクトに感じる。
古いアスファルトの上だと、ずーっと微振動が続く感じ。
◎総評
もぐタン号がウチに来たのは生まれてから4年後。
新車の乗り味は知らないんですが、おそらくは
それをも上回るシッカリ感であろうと勝手に解釈してます。
34タービンもそうでしたが、確実に体感できる効果です。
ただし、家族持ちには、「ナニコレ!」といわれる可能性大です。
そのような方々は、強化ブッシュではなく純正交換が良いでしょう。
新たな課題としては、バネ/ショックをどうにかしたいですね。
まずは、減衰を調整してみることにします。
現在は、最弱。 いくらなんでもこれじゃぁダメですよね・・・
もうちょっと距離を走って、ある程度馴染んできたら、
カドも取れてまた印象も変わるかもしれませんね。
ぁ、山坂道も試してみなきゃ♪
Posted at 2007/06/19 20:59:46 | |
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