前回のブログから8ヶ月。
とうとう私の車にも車検がやってまいりました。
G20の誘惑を振り切り受けた車検…。
(この色いいですね。F30のエストリルブルーは個人的には好みではなかったけど、これなら欲しい。)
というか、昨年末にG20の案内を受けたときは「330iのレーザーライト付き一択」と言ったんですが、車検後に聞いた話では330i自体少なく、レーザーライト付きとなるとさらに少なかった模様。
あと、デビューパッケージの革張りダッシュもいいですね。
でも、6月生産分までしかダメみたい。
X3の時はデビューパッケージでしか革張りダッシュにできなかったので、今回もそうなるかも?とはセールスの弁。
でも、ずっとできるようにしておかないと多分すぐに他社に負けちゃうよ…?
330iにも試乗させていただきました。
音がやっぱり6発には及ばないもののそれ以外はほとんどいい感じ。
あと、妙に深く座り込むような感じ(ダッシュが高い)ところが変わったと思う。
ずっと前にA4に試乗したときに感じたのと同じ。やっぱりその方が高級感が出るのか?
トランクも深いのでRCの遠征が捗りそうですが最近そうしたことはやってません。
G21が出たら乗り換えの交渉をするかもしれないかな。
とはいえ、F30を購入した当初は「2Lターボで600万越えか…」と思っていたのですが、G21で指定オプションを含めると700万超え。
ちょっと冷静になった方がいいのかもしれない。
で、車検に入庫した翌日、コーディングのことをすっかり忘れていた私にサービスから1本の電話が。
「デイライトの輝度が車検に通りません。戻していただくか、こちらでコーディングを行うかになります。」
戻すとなると出向かないといけないし、ディーラーのコーディングは多分それ以外全て戻されるだろうから、結局ソフトウェアを最新のものに更新してリセットをお願いしました。
それ以外にタイヤとかバッテリーとかも言われましたが、このあたりは別にディーラーでもなくてもできるしね。
このときはあまりコーディングの事情の変化に気づいていませんでした。
いざ車を返却してもらい、伝票を確認。最新バージョンだ…
このバージョンに応じたソフトウェアを検索すると…e-sysが使えない?
TokenMasterの事情を調べれば調べるほど残念な事実ばかり。
というか、人の褌で相撲を取る奴のなんと多いことか。
腹立てても仕方がないので調べたなりにe-sysやpsdzdataの対応バージョンを揃えると、今度はPCの壁。
以前コーディングに使用していたPCは以前知り合いから没収したWindowsVista。
仕方なく別の知人に頼んでWindows7のノートを借りると、今度はメモリ不足。
さらに知人の家族が使うWindows10のノートを借りると、これまた遅いのと、なぜかLancherが起動しない。(原因は後日判明)
途方に暮れてあらためて検索していると、私のみん友さんでもある
miya320iGTさんの
ブログを発見。
早速お願いして、頂戴したドキュメントを眺めつつ、あらためてデータを揃える(ebayもいろいろな方が出しているのですね)とともに、実家の両親が使用するノートがWindows10の1803だったのでちょっと拝借して(ここで時間がかかったw)やり直すと…、無事にできました。
(ただし、psdzdataは自分で調達した最新版をダメ元で使用したらOKでした)
ドキュメント、データを提供いただいた
miya320iGTさんには感謝しています。
正直、自分にとってデイライトなんておまけみたいなもので、コーディングの主目的はメーターの「M235i」を消すのと速度表示を出したかったのですよ。
あのメーター中央…速度以外に何を出せばいいんだ?
燃費は気にしだすとダメな車だし、日付なんていらない。
かといって空欄にすると温度と時計が浮いて見える。
これで当分乗り続けられそうですw
まだ2万kmも行ってないからね。手放すのが勿体ない。
あと、車検証が後日郵送で届くのなんて初めてなんですが…シール貼るのめんどくさいなあ。
Posted at 2019/03/30 07:44:28 | |
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