うむ、どうもタイトルが芳しくないな。まあいいか。
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<飲酒運転>同乗2被告の懲役2年確定へ 埼玉で9人死傷
--引用--
埼玉県熊谷市で2008年に起きた9人死傷事故で、飲酒運転の加害車両に同乗して危険運転致死傷ほう助罪に問われた飲食店手伝い、大島巧(いさお)(50)とアルバイト、関口淳一(48)の両被告の上告審で、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は15日付で両被告の上告を棄却する決定を出した。それぞれ懲役2年の実刑とした1、2審判決が確定する。
判決によると、両被告は08年2月、勤務先の後輩の男=危険運転致死傷罪で懲役16年が確定=と飲酒後、男が運転する乗用車に同乗。時速約100〜約120キロで走行中にカーブを曲がりきれず対向車2台と衝突し、同県行田市の夫婦(いずれも当時56歳)が死亡、男と両被告を含む7人が負傷した。男は両被告から同乗について了解を得た上で、運転中も制止されなかった。
弁護側は「運転を了解したり、走行を黙認したりしただけでほう助罪は成立しない」と無罪を主張。だが小法廷は「アルコールの影響で正常な運転が困難と認識しながら運転を了解して黙認した。そのことで運転意思をより強固にした」と述べ、ほう助罪の成立を認めた。【和田武士】
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事故で死亡した夫婦の遺族が17日、埼玉県東松山市の自宅前で報道陣の取材に応じ「運転手だけでなく同乗者も交通犯罪に関わっているという意識が世の中に広がり、飲酒運転がなくなることを願っている」と訴えた。【須藤唯哉】
--引用終わり--
人としてどうかってことだよ。でも法の場にはそういうの無いんだよなー?ww
飲酒して転がすだけでも外道ぶりなのにそれを咎めもせずあまつさえ一般道で百キロ越えを容認、
同罪だよ同罪。
それなのによくもまあ二年で済んでるもんだと呆れ果てるわ、裁きと言うものに。
んで便越しの御発言、
>運転を了解したり、走行を黙認したりしただけでほう助罪は成立しない
ときたもんだー。
同乗者は運転者が飲酒して運転席に乗り込もうとする時点で咎めなければならない。
それをしないんだ、幇助罪とかそういうんでなくて、「ど・う・ざ・い・っ」だ。
飲酒して転がすを認めてるも同じだからな。黙ってるという事は。
なのに御偉大なる御便越し先生様は上記と仰られる。これはwww片腹痛いなんてもんじゃwww。
顧客wを助けたいのは分からんでもないが無罪は無えだろ無罪はww。あ?
飲酒して転がすという事は己のコントロールを己自身で制御不能にし便利な道具を人殺しの道具に変え人殺しの準備万端って事だ。
そうなるのは分かってるのに飲んで転がした。過失じゃなくてもう故意だこれは。
が結局は運行上のということで決着。
危険な運転とかそういう事じゃないんだけどなー。車の使用上とかじゃない。
飲酒して転がした時点で運行ではない。「自分で」便利な道具から人殺し道具に変えた上での行い。
結局なんだかんだと世間も司法も言ってるが「なにも変わっちゃいない」「分かっちゃいない」。
「飲酒して転がしてるとこを見つかっただけで厳罰に処さねばならない。なにも起こしてなくても」。
それほどまでに律してやらなかんのだよ酒飲み野郎共には。
『起きてからでは遅いんだよ』。
アルコール摂取という欲望に負けた、なんてきいた風な世迷言があるそうだが、
飲むのはええわい、その後だ、なんで乗って帰る。
結局「車の運転というものを甘く見てる、いやさ舐めてかかってんだろ」。
どんな厳罰?、だからー……、厨二病的かもしれんが、ブレインストームだっけ?、違ったらごめん、
脳に直接「人を撥ねた感触・ぐっちゃんぐちゃんになった被害者」を何度も精神崩壊するまで刷り込む。
事故だったら(人を殺しちゃっても)、なんて甘えた考えがあんだよ、こういう奴等にはな。
だから根本から治してやる。いや治療じゃないかw。
現実的にはちょと無理だから「車の事故で特に飲酒上に於いては死刑またそれに順ずるもの」でどないだ。
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獄門台送り | 日記
Posted at
2013/04/18 01:01:49