●
しつこいNHK受信料徴収員を一発で撃退できる“魔法の一言”が流出! 民放キー局社員が激白「そそくさと帰り、その後も来ない」
NHK受信料徴収員の快進撃が止まらない。ホテルや病院、さらにはウィークリーマンションからも受信料を徴収し、その行動の裏付けとなる判決も各地の裁判所で出ている。
しかし、民放各局で働くスタッフに話を聞くと、彼らなりのNHK観やNHKへの対応が見えてきた。
「世間ではNHKの受信料支払いを拒否する人もいます。ひたすら無視する人や面と向かって支払いを拒絶する人もいます。しかし、じつを言えば民放の社員も同じなんです」(テレビ局スタッフ)
同じとはどういうことか。
「東京キー局の社員はおそらくほとんど受信料を払っていないはずです。実際、払っていないという声はよく聞きますが、払っているという人にはあまり会ったことがないですから」(同)
裁判まで起こして徴収している今、なぜそんなことになっているのか。
「テレビ局の社員は受信料徴収員に自分の勤務先名を明かしたり名刺を見せた上で『おたくとはライバル関係にあるので金銭は払えない』と告げています。徴収員はこの言葉を聞くとそそくさと帰り、その後も来なくなるそうです。もちろん、訴えられたり督促状が届くこともありません」(同)
今の流れから言えば信じられない話だが、本当にこうした事例が多いという。
「こうした話を局員から聞いた制作会社の人も『俺もNHKと仕事してないから払わない』と言っています。一般の方々と同様に無視を決め込んだりするアナログな方法のようですが、とにかく支払っているスタッフは少ないですね。
正確な統計があるわけではありませんが、テレビ業界は各産業の中でも支払い率は下位じゃないでしょうか」(同)
驚くばかりだが、個人だけではなく法人としても払っているかどうか微妙という意見も聞けた。真面目に払うのがバカバカしくなる話だが、逆に言えばライバル関係にあると言えばあのしつこい徴収員も去ってくれるという意味にも取れる。無論、あくまでも例えばの話だが。
●
「NHKってなんですか?」NHK受信料支払いを拒否する新手段とは?
家にテレビがある以上は支払いを求められることになるNHKの受信料。その金額は、地上波契約で割引などが適用されない場合、月額1,310円となっている。この負担が大きいか小さいかは別にしても、NHKの存在そのものに疑問を呈するなどして、全体のおよそ1割程度の世帯は支払いに応じていないのが現状だ。
しかし、そんな人々からも徴収を行うために受信料の集金担当者が全国に存在している。彼らは日々、支払いに応じてもらえるよう努力しているわけだが、ここ最近は彼らに向けられる言葉にひとつの傾向があるという。そんな声を聞き、徴収員に話を聞いてきた。
「“受信料の支払いを拒否する人”は減っています。ですが、最近増えているのは『NHKって何ですか?』と聞かれることです。これまでは『NHKは見ない』『NHKは嫌いだ』などとNHKのことは知っている前提で支払いを拒否する人が多かったのですが、最近はNHKを知らないと言い切る人が増えていて参っているんです」(同・受信料の集金担当者)
NHKを知らないと居直る人が出てきているとは驚きだ。
「もちろん、本気で知らない人は皆無だと思いますが、皆さん迫真の演技で『NHKって何?』と聞いてくるんです。真顔でそう言われてしまうと、『知っているでしょ?』とは言えないので仕方なく答えていますけど、いつ誕生した組織なのか、どんな法律があるのか、理事の名前を言ってほしいとか、こちらが答えられない質問をされることも多いんです」(同・受信料の集金担当者)
『NHKって何?』とは思いもつかないリアクションだったが、担当者としては真摯に向き合うしかないらしい。
「向こうはあくまでも説明を求めているわけですし、言い分としては『お金を払うことは構わないが、お金を支払う以上は支払い先のことはよく知っておきたい』ということですから、そんなごもっともなことを言われたら無視できません。そのため、できるだけ答えようとしますが細かく聞かれると答えられないので、退散することになります。再び情報を頭に入れてうかがいますが、また質問攻めなんです」(同・受信料の集金担当者)
この担当者によればハッキリと拒否してくれれば対処のしようもあるというが、それもできずに困っているそうだ。さらに、別の徴収員も同じような話を聞かせてくれた。
「この作戦は正直つらいですよ。『詳しくはホームページを見てください』と言うと、今度は『ホームページって何ですか?』となってしまい、そこから芋づる式に『インターネットって何ですか?』となってしまいます。さらにひどい場合には『テレビって何ですか?』とか『放送って何ですか?』などと聞かれることもあります。拒否せずに質問ばかり繰り返すというのは、自分が言うのもなんですが、頭のいいやり方ですよね」(別の受信料担当者)
拒否の仕方には人それぞれの方法があるのだろうが、NHKの受信料徴収を拒否してしまった時点で裁判に持ち込まれる可能性が出てくる。だからこそ、これまではNHKの徴収員と、会わない、話さない、ことが一番だと言われてきた。しかし今は会った上で質問攻めにするのが主流になりつつあるようだ。
このような方々を超えるだけの知識を持った徴収員の育成が急務のようだが、そうなればまた新たな作戦が生まれることになるだろう。このいたちごっこを終わらせるためには、NHKそのものの見直しが重要になるのかもしれない。
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー
>このいたちごっこを終わらせるためには、NHKそのものの見直しが重要になるのかもしれない
その通り。NHKは何故スクランブル化を頑なに拒むのか。
地デジ化する時一緒にやれば良かったのに。
「地デジ化する時うちも莫大なオゼゼ投入したんだよっ、だから元取るまではギュウギュウ搾り上げるからな」て事か?、そんな事知らんがな、地デジ化はそっちが勝手にやった事、国民からそんなに希望されてたのか?、違うだろ。
つかこの方法イイね!。かと言って高が徴収人如きと討論会なんぞ時間が勿体無いし。
「視たくないと言ってる者からも毟るその根拠は何だ」「法律でそう」「違ーうっ、そんな杓子定規な事を聞いているのではない、勉強し直してから出直せっ、理解するまでは払わんからな」
何度来てもまだ理解出来んわっで通せば良くね?(笑)。
ブログ一覧 |
ワラタw | 日記
Posted at
2018/09/19 11:47:16