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箱根駅伝 負傷選手に対する“感動的実況”に賛否 大迫傑が問題提起「感動する場面でない」
第95回東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日午前8時、東京・大手町をスタート。各校のスピード自慢が起用された1区で、名門・大東大にいきなりアクシデントが発生。スタート直後に新井康平(4年)が転倒した。
苦し気な表情をしながらなんとか集団に食らいついていたが、徐々に遅れ出した新井。時折蛇行する場面もありながら、最後はペースを上げる意地の走り。トップから8分40秒遅れの23位と最後のたすきリレーとなったが、その懸命の姿に沿道から大声援が沸き上がった。
テレビ中継でもアナウンサーが絶叫で魂のたすきリレーを実況。これに、男子マラソンで2時間5分50秒の日本記録を樹立した大迫傑(ナイキ)がツイッターで反応。「さっきの1区、捻挫した選手は頑張った。 捻挫は注意しないと別な故障で繰り返したりで時間が掛かるからしっかり治して欲しい。ただ、娘が言った一言『テレビで喋ってる人(実況)なんか喜んでるみたいだね!』。これが全てを物語ってるよね。心配する場面ではあるけど、感動する場面ではない」とつづった。
続けて「感動的実況を良しとしてしまうと回り回って選手の判断を鈍らせてしまう」と指摘。「自分ならと考えたけど、どんな酷い怪我であっても単純にやめにくいよね。選手がこの大会で引退なら良いけど先がある選手の場合も同様の事が起きたらと思うと怖い 選手&今後の選手を守っていきたい立場から一言」と持論を明かした。
昨年11月の全日本実業団対抗女子駅伝の予選会では、選手が中継所200メートルほど手前から、はいつくばった状態で進み右足は血まみれ。レース後に右脛骨(けいこつ)の骨折で全治3〜4カ月と診断される事例もあった。ネット上では「感動してしまっていたけど、たしかに大迫選手の言う通りかも」「大迫選手の娘さんが言ったことがすべて」「これにすべてを懸けて生きてきた選手に対して外野が何かを言うことではない」など、さまざまな意見が飛び交っている。
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棄権しようがしまいが大きなお世話。好きにやらせろ。
彼等はアンタ等の為に走っている訳じゃない。
あそこで棄権しなければ…、と後でグダグダ言う権利は無い。
(大)怪我を押してでも完走しようとする、いやさせようと
してるのはアンタ等の見えない圧力の所為だよ?
無理して走らないと後で何ヒソヒソされるか分からんし。
ヒソヒソならまだええわ、ロクに走れもしれないロートル批評家
がテレビで偉そうにグチグチグチグチ講釈垂れて。
なんで他人にそこまでグチグチ言われなかんのだと。
見ている奴等はただ黙って観戦していればよい。
無表情でってわけじゃない、おぉーとかあぁーっとかでいいの。
終わった後は誰にともなく、うん良くやったよ、と一人ごちでいい。
長いな、要するに棄権するしない(の権利)は本人にある、
外野はその判断をただ見守ればいいだけ。
たとえ同じ部の奴等でもだ。
あと100mだったのにっ(監督orコーチ)、だからなに?
確かにその部に属しているからには貢献しなければならない、
でも自分をぶっ壊してでも無茶しなきゃならんの?
甘い?、そうかね。
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今日のボヤキ | 日記
Posted at
2019/01/02 19:28:07