いつかのママさん、悪いけど書くよ。
●
新製品の開発中止で和解へ こんにゃくゼリー賠償訴訟
--引用--
三重県伊勢市で昨年3月、小学1年の男児=当時(7)=がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせて死亡し、両親が製造元の「エースベーカリー」(愛知県小牧市)などに損害賠償を求めた訴訟の和解協議が23日、名古屋地裁であり、和解条項に同社が今後、こんにゃくゼリー製品の新規開発と販売を中止することが盛り込まれた。
原告側代理人は「製品事故を受け、メーカーが商品開発を中止するのは画期的」としている。
同社は既存の商品については今後も製造、販売を続けるという。
和解条項はほかに、エースベーカリーが両親に和解金を支払うことや、事故が起きた保育施設を監督する伊勢市とともに原告側に謝罪することなどが盛り込まれた。和解は9月5日の次回協議で正式に成立する見通し。
--引用終り--
●
こんにゃくゼリー:窒息死男児両親と製造会社和解へ 三重
--引用--
三重県伊勢市の学童保育所で07年3月、おやつのこんにゃくゼリーを食べて窒息死した伊勢市の小学1年生の男児(当時7歳)の両親が、製造販売元の「エースベーカリー」(本社・愛知県小牧市)と保育所を監督する伊勢市を相手取り、計約7500万円の損害賠償を求めた訴訟で、名古屋地裁は23日、和解案を提示した。両親側と同社はおおむね合意し、和解が成立する見通しとなった。
伊勢市は既に和解案を受け入れる意向を示している。
この日、地裁が提示した和解案は、メーカー側に対し、賠償金の支払いと謝罪のほか(1)こんにゃくゼリーの新製品は製造しない(2)現製品についても、安全性に疑問が生じる事故が起きた場合は製造を中止する(3)小売店に対し、こんにゃくゼリーを子ども向け菓子と同じ棚に陳列しないよう要請する--などを求める内容。
--引用終り--
謝罪と賠償しる。それが実現したんですね。
このお母さんは「人を死に至らしめる恐ろしい食べ物が無くなることは当たり前(のような言い方)」と仰ってましたが、
前スレにも書きましたが、食べ物の所為ではなく食べる側の問題でしょ?
学童保育員が謝るのは当然としても(出した側ですからね)、なぜメーカーが謝って金を出すの?
(裁判所が)和解せよと言うならば、そこまでする必要があるの?
死んだ方が悪いとは言ってない、訴えるにしても限度ってもんがあるんじゃないの?てこと。
商品開発を中止させたったwザマーw、とか言ってるけど、如何に喉に詰まらせないよう工夫するという点を潰して満足なの?
ひとつひとつをもっと小さくするとかもっと軟らかくするとか(ま素人考えだけど)で今後の安全に貢献させる方がいいんじゃないの?、この時点で叩くよりは。
今後の為(改良)よりこんにゃくゼリーそのものを無くしたいんだね、あんたは。エゴ、わがまま。
そうだろが。あんたは怖いものだと思ってるが、そうは思ってない人の方が大半ではないかね?
ちょっと聞きたいんだけど(てこんなとこ見てないか)、貴女はお子さんに「こんにゃくゼリーとはこういうものよ(だから注意しなさいね)」と常日頃言って聞かせてました?
この子がこんにゃくゼリーの特性を知らずなら貴女だって問われていいのでは?
貴女が言うところのこんにゃくゼリーの怖さというものを教えてなかった罪。
ま、メーカーがそう決めたんならしょうがないですがね。
現行の商品は売っていただけるようですから。
----------
自関連記事01
自関連記事02
自関連記事03
自関連記事04
自関連記事05
自関連記事06
自関連記事07
自関連記事08
自関連記事09
自関連記事10
自関連記事11
ブログ一覧 |
ゴブラゴブラ | 日記
Posted at
2008/07/23 19:16:25