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安城・幼児殺傷:「心神耗弱」と懲役30年求刑
--引用--
愛知県安城市のショッピングセンターで05年2月、母親と買い物に来ていた青山翔馬ちゃん(当時11カ月)を刺殺するなど3人を死傷させたとして殺人罪などに問われた住所不定、無職、氏家克直被告(37)に対する論告求刑公判が9日、名古屋地裁(伊藤新一郎裁判長)であった。検察側は「粗暴事件を繰り返し、反省悔悟も認められないが、被告は犯行時、法律上の軽減事由である心神耗弱状態だった」として有期懲役刑の中で最長の懲役30年を求刑した。11月22日の次回公判で弁護側が最終弁論を行い、結審する。
検察側は論告で、氏家被告の犯行時の状態については、裁判所の依頼に基づく鑑定結果を採用し「心神耗弱状態だったと認めざるを得ない」と述べた。そのうえで、遺族に謝罪していないことや公判で証言中の被害者の女性を殴り、傷害罪で有罪が確定したことなどを挙げ、「再犯の可能性は極めて高い」と指摘。「無期懲役刑を選択するのが相当だが、軽減事由がある。断腸の思いではあるが有期懲役刑の最長の期間、しょく罪の日々を送らせるのが相当と思料する」と指弾した。
起訴状によると、氏家被告は05年2月4日、ショッピングセンターで、母親と一緒にいた翔馬ちゃんをナイフで突き刺し殺害。姉(同3歳)にも襲いかかり、助けようとした女性の顔もけるなどして2週間のけがを負わせた。
--引用終わり--
ああ、覚えてるわ。当時もそんなような事言ってたな。
断腸の思い、とか言うならなぜ極刑でない。
> 遺族に謝罪していないことや~・・・~極めて高い」と指摘
と言っときながら。
結局それ軽減事由になるんかい。どこがだっ。
嘘を検証してみよう。
・出所したばかりで「殺せ」とか「死ね」とかの声が聞こえたそうだが
世に出るのがめんどくさかったんだろ。
・殺意の衝動が抑えられない、からやっちまったんだ
こう装っときゃ大した罪にならんだろ、良けりゃ無罪放免てかw、という考え。
・幼児しか襲わなかった、しかも赤ん坊、かつ凶器を用意している
死にたかったら、誰か殺したかったら、襲う相手はなぜ大人ではない。
法曹界ではこういうのを心神耗弱というのか?
こいつが心神耗弱を演じてない本物だという確たる証拠は?、また誰が言い切れる。
絶対改心すると誰が言い切れる。
死刑が妥当だが、生かしとくというなら絶対出られない無期刑、で、
・費用は一切税金使わせない、所内作業等で自分で賄わせろ。
・或いは、2畳ほどの部屋だけで一生過ごさせる。飯は一日一回握り飯のみ。
運動・シャワー・日光・外界の情報なんて以ての外。
元からキチガイならどうってことないが、演じてんならそのうち音を上げるだろう。
Posted at 2007/10/13 14:09:01 | |
獄門台送り | 日記