
またもネット版には載ってないようなので。
七日の議会運営委員会で、各会派が条例案を委員会で審議するか議論。自民など三会派は「必要かつ十分な議論がなされた」「議員が責任を持って対応すべきだ」などと主張。委員会審議を省略し、本会議での即決を決めた。減税日本と共産は「民意を聞く参考人制度などを委員会で活用し、徹底審議を」と反対した。
八日の本会議では、質疑や討論を経て採決し、賛成多数で可決される見通しだ。報酬増額と併せて、現行の七五を七減らす条例案も可決される。
議員報酬をめぐっては、河村市長が主導した市議会解散請求(リコール)の成立を受け、二〇一一年の出直し市議選で改選された議会側が「当面の間」半減し、年八百万円とする特例条例を全会一致で可決した経緯がある。
昨年四月の改選で三会派が議席の三分の二を獲得し、報酬見直しを開始。議会側は昨年十月、市長に対し、市特別職報酬等審議会に報酬の支給水準などの意見を聴くよう求めたが、市長は「(自身が)諮問するのは八百万円の恒久化しかありえない」と拒否。これを受け三会派は「必要な手続きを踏んだ」として増額条例案をまとめた。
河村市長は記者団に「自分の給料を上げるのに、市民に説明していない。やることはすべてやる」と強調。年八百万円を恒久化する条例案も自ら提出するが、委員会審議を経て否決される見通しだ。市長与党の減税日本は七日の記者会見で、増額条例の廃案の直接請求や、リコールを視野に入れた署名活動を呼び掛ける考えを示した。
(以上八日の紙面抜粋)
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ふふん、前回の半額がよっぽど腹に据えかねたと見える。この機会を待ってたんだな。
ヨッシャーッ我等会派が三分の二を占めたぞ、これで巻き返してやるっ、てか?
しかも、民意?そんなもんほかっとけーw金じゃ金が先じゃーっ。
どんだけ金の亡者なんだよw
報酬額上げたいなら先ず出資者(市民)に問うのが筋では?、それは公金だろが。
お前等はいいよな、そうやって出資者の許可も得ず勝手に、今日から給料アップでぇ~す、
でおkなんだもんな。何様のつもりなんだ。
民間はそんな簡単にはいかんぞ、えらい騒動の結果だで?、
しかもお宅等みたいに全金額の1.8倍なんて絶対有り得るわけねぇ。
お前等も出資者と丁々発止のやり取りの末奪取ってのしてみっか?あぁ?
常に上から目線のお宅等には他人と同等に渡り合うって事が出来ねえもんなー。
ボーナスあるだけいいじゃんか。月84万も貰えて。それで何が不服があると言うんだ。
そりゃ色んな活動が御座いましょう、使用制限が御座いましょう、
なら金の使用の目的制限緩和が先では?、得られる額全てを目的制限無しに使わせてやれ。
あと、市井側も用も無いのに呼ぶんじゃねえよ。
世話になった有権者だからっていちいち葬儀に呼ぶな。
ある意味こっちが原因でもある。
条例の設定がおかしいんだ狂ってるんだ、年に1600万も無いと議員活動やってけんってのか?、国民(税金)に甘えてんじゃねえっ(怒)
それから表な「他所は他所うちはうち」、そんなに金欲しけりゃ金持ち県で立候補しなっ。
ほんと議員の報酬に関して国民をこれでもかってくらいバカにしてるよな。
新しいところではナンデスカァ?の格好のドクソ、何時だったか誰だったか数日議員やっただけだっけ?それで丸々払われたとか、悪い事?やったのに二千万得たとか、
国民はその税金を払うのにどれだけ苦労してると思ってんだ。
これは昔っから変わってねえよな、農民は満足に年貢払えないのにお代官様は強制取り立て、それと同じじゃん、あの頃は暴力によって、現在は法の名の元、どっちにしろ強制には変わりない。気持ち良く出させるって出来ねえのかよ。
次、ネットから二題。
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活動注視し、良識ある行動を
なるほドリ 名古屋市議会の議員給与を上げるの?
記者 議員給与を「報酬」といい、額は各自治体が条例で定めています。名古屋市は月額99万円、期末手当を含む年収は1633万円です。しかし2011年、選挙に圧勝した河村たかし市長の公約を踏まえ、議会の全会一致で半分の年800万円にしました。昨春の市議選で議席を回復した自民、民主、公明の3会派が1454万円に上げようとしています。
Q ずいぶん高くなるね。
A 事務所の人件費や維持費に加え、冠婚葬祭や有権者との会合なども報酬で支払う必要があり、議員から「800万円では生活に余裕はなく、議員活動すら制限される」と不満も聞きます。名古屋と人口や財政規模が近い政令市を見ると、いずれも1300万〜1600万円台=表=です。
Q 今が低すぎるの?
A 同じ議員の減税日本と共産は反対しており、一概には言えません。報酬額の議論は公式には議会内の協議会で2回行っただけで、2会派は「外部の意見を聞くなどの徹底審議」を求めています。河村市長は「800万円じゃ足りない根拠を説明すべきだ」と反発し、街頭演説を通じ直接、市民に訴え始めました。ただ、自、民、公で議会の3分の2を占め、現状では報酬増は確実な情勢です。
Q 市民の理解は得られるのかな。
A 3会派は報酬を元に戻した上で、大阪市を上回る削減率(15%)を適用すると強調しています。ただ、議席数をにらんだ「報酬増」ありきの帳尻合わせをしても意味がありません。大事なのは議員の働きぶりです。議員が報酬に見合う活動をしているかを注視するだけでなく、選挙対策にもなっている冠婚葬祭への出席を議員に無理強いしないなど、有権者も良識ある行動を求められそうです。<回答・三上剛輝(報道センター・名古屋市政担当)>
■議員報酬の比較■
条例上の月額 現在の月額 削減率 手当含めた15年度年額
名古屋市 99.0万円 50.0万円 50% 800万円
横浜市 95.3万円 −− −− 1629万円
京都市 96.0万円 86.4万円 10% 1468万円
大阪市 88.0万円 77.4万円 12% 1345万円
神戸市 93.0万円 −− −− 1567万円
愛知県 97.7万円 −− −− 1606万円
※年額は見込み、千円以下切り捨て。1月現在
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次、流石アカヒは議員寄りだ。
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名古屋市議報酬、年800万円→年1455万円に増額案
名古屋市議会で自民、民主、公明の3会派が、年800万円の市議報酬を4月から1455万円に増やす条例案を8日に可決しようとしている。河村たかし市長の公約をふまえ5年前に「当分の間」半減とされたのを戻す動きだが、市議の仕事や生活に必要な額をめぐる議論は議会でほとんどされていない。いかほどが適正なのか。
■「金持ちしか議員になれなくなる」
民主の岡本康宏議員(39)=緑区、3期=は妻と4歳、7歳の子の4人暮らし。「貯蓄はできず、主婦の妻はやり繰りに悩む」と話す。報酬は半減で月50万円になり、所得税や社会保険料、住宅ローンなどを引くと約30万円。年200万円の期末手当はあるが「議員活動で自腹もある」。
別に月50万円の政務活動費があるが、多い時は一晩で2~3カ所、計3万~5万円になる会合費には使わない。使い道は会派としての活動に限られるからだ。「市民の声を聴く窓口」と重視する事務所やスタッフにかかる費用も、選挙活動などにも使えるため全額に政活費をあてられず、月10万円以上は足が出る。
慶弔費を減らし、安いスーツを着るようになった。頼りの寄付金は市議選があった昨年は約120万円、ふだんは半分以下だという。「寄付金集めに懸命になり、議員の仕事が果たせなくならないか。金持ちしか議員になれなくなる」
(続き見たけりゃ登録しろとよ、ケッ)
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だから?
ガキ二匹もこさえるなよ、議員様は安い議員専用のアパートがあんだろ?、ええべべ着るな、旨いもん食うな。
Posted at 2016/03/08 16:48:20 | |
国賊売国奴 | 日記