
画像は、1982年7月号


この当時のカーショップ広告は、セリカスープラのパーツオーバーフェンダー、バイザースポイラー、ドアミラー、リヤサイドマーカー)が、いっぱいドアミラー60タイヤ解禁前夜ということもあり、60タイヤ、ドアミラーの広告もいっぱい。
セリカスープラのパーツの極め付けのカーショップは、↑でしょう。
オリジナルパーツ(ボンネットエンブレム、センターピラーエンブレム、ラジエターグリルプレート、無加工のバイザースポイラ-、無加工のオーバーフェンダー)を製作するぐらいですからたいそう潤ったでしょう。
同様にあるショップでは、本物のオーバーフェンダーを改造申請により、合法化するショップまででてきました。
構造変更費用は、部品代込で400,000円とか。
この当時の広告は、セリカスープラで花盛りでした。
ちなみに↑のショップは、まだ存在していますが、国産車から欧州車中心に、シフトしています。
他のショップは、カー雑誌見ても広告掲載は、皆無。
Posted at 2017/01/10 12:54:04 | |
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