
〇〇限定、この言葉に弱いですね~
最初地域限定、台数限定、期間限定など。
最初の訪れは、1977年4月初代セリカ国内登録385,000台を記念して限定台数385台のブラックセリカ。
当時新聞発表された時点で、懇意のあるディーラーでは、早々に、割り当て台数を消化してあえなく撃沈。
今のように情報があれば、同じ都内でも、トヨタ東京カローラ、トヨタ新東京カローラ、トヨタカローラ足立、トヨタ西東京カローラ、トヨタカローラ高島屋、トヨタカローラ城南、トヨタカローラ巣鴨と7社もあったのだから片ぱしから問合せすれば、入手できたかもしれないのが、悔やまれます。
入手したとしても今のように、現金払いはではなく、〇專手形(約束手形のようなもの)。
次に訪れたのが、1984年4月のセリカサファリラリー優勝記念で本来であれば、4気筒セリカのところXXに、白羽の矢が、訪れました。
スーパー2000GTブラック、ホワイト各400台ずつ。
このときは、1983 FORD MUSTANG GLX CONVERTIBLEを所有していたこともあり、またマニュアルシフトしかないということで断念。
しかし、このときもコレクションアイテムとして購入しておけば良かったと自責の念。
その後セリカは、発売10周年記念車RA40GTベースのGTラリーのストライプ
発売20周年ST18#などあったが、当初のような差別観が、薄れてきたように、みえます。
地域限定商品も最近のネットの発達で、居ながらにして入手できるのも恩恵うけますが、やはり現地で入手するのが、乙なものでしょう。
来夏は、2012年以来の北の大地を目指そう。
Posted at 2015/08/24 20:16:15 | |
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