2007年08月11日
最近度々デミゾー氏にネタにされるので自分から書いちゃいます。
はい、そうです。
すでに遠い遠~~い昔の話ですが、、、
僕はデミゾー氏(北の釣りダラ氏)のデミゾーにヒップアタックをかましました。
それも現フォレ吉の納車翌日に…
「やっぱ2.5Lは低速トルクモリモリなのねん♪」
と、調子に乗ってバックしてたらガシャッとやっちゃいました。
…後ろ見てたはずなのに完全にデミゾーが見えてなかった…
その結果、、、
フォレのオケツはバンパーが凹んだ程度の軽症だったのに、被害者のデミゾーはというと…
ボンネットは浮き上がり、フロントグリルは落ち、ヘッドライトも落ちかかってました…すまん(汗)
自分は免許取得からそれまで、某メーカーCR-○で空中一回転こそしましたが、何かにこすったとか、ぶつけたとかいった事は経験がなかったので(しつこいけど散る時は派手に、がモットーです)デミゾーちゃんにヒップアタックかました時には目の前真っ白、まさに茫然自失状態でした…
その後、日ごろからお世話になっていた某氏に泣き付いたのは言うまでもありません。
そんなこんなでフォレのオケツの傷も癒えた頃(デミゾーマジですまんっ!)、たたみかける様にフォレに次なる試練が…
8号線の高架橋を80キロ程で走っていた時、段差を乗り越えた瞬間、突然下回りから、
「バキっ」
っと謎の異音が…
その後マイフォレはステアリングは直進状態なのに加速をすると猛烈に左に寄って行くようになったのです…
もちろんこの時も某氏に泣き付きました…
結局原因は、スプリング交換の際の不手際で(外注でしたが)、スタビがひっくり返ってしまってリヤのトーに影響を与えていたとの事でした。
さらにこの後………
と、ここらで不幸なエピソードは割愛しますが…いや~あの当時、某氏には色々世話を焼いてもらいました(+Д+)゛
自分はこれらの事象を、今だに丸目インプ君の呪いだと信じて疑いません。。。
最近はやっと丸目インプ君も自分を許してくれたのか、フォレゾーにて充実した(?)カーライフをおくっていますが、バリバリ推物論者の自分でも思わず「呪い」なるものを信じてしまいそうになる程の不幸の数々…
やはり購入のきっかけはどうあれ、今乗っている車に精一杯の愛情を注いであげないといけないということですよね???
文章が酔っ払いですねぇ~
Posted at 2007/08/11 02:49:35 | |
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事故記録 | 日記
2006年12月25日
あれはまだ、自分が日本刀と呼ばれていた学生の頃でした(最近とことんまるくなったらしぃ)。
突然授業が休講になったので自分と同じく変態(?)の釣り&車友達のデミゾーと共にままちゃりちゃりぞーを駆り釣具屋へと向かいました。
あれは、そんな時に起こった出来事でした…。
釣具屋へ向かう道中、デミゾーと変態話に花を咲かせてテンション上がりまくりでちゃりぞーをドライブしていると、変態話に熱中しすぎてちゃりぞーのハンドルが電柱に当たったのです。
その反動でふらふらと車道にでてしまったKYOUの前方からナイスタイミングで車が…
気付いたらKYOUは道端の草むらに横っ飛びしていました。
体育だけは無駄に5年間トップだっただけの事はあるな(汗)
ふと横を見ると当時の愛車、ちゃりぞーは前輪がくにゃくにゃになり廃車状態(泣)
その直後、車から若いねぇちゃんが若干パニくりながら降りて来ました。
ねぇちゃん:だ、だいじょうぶ?
KYOU:はぁ、無傷です。
ねぇちゃん:どうしよ~う、これ自分の車じゃないのに~
KYOU:(心の中で)いや、それより俺のちゃりぞ~が
ねぇちゃん:とりあえずごめ~ん、ほんとごめん
KYOU:はぁ(飛び出したのは自分なんだけどな…)
しばし時が経つ
ねぇちゃん:ごめんね、連絡先教えとくからとりあえず行くね。
KYOU:はぁ。
と、その若いねぇちゃんは廃車同然のちゃりぞーと自分を残して去っていきました。
「…う~ん、ちゃりぞータイヤが回らないんだけどどうやって帰ろうか」
と、途方にくれていたところ、何故かね~ちゃんが事故現場に戻ってきたのです。
KYOU:あっ!!
ねぇちゃん:さっきはほんとにご免ね~。 寒いでしょう?? これあげるから温かい飲み物でも買っておいで?
KYOU:(500円玉を手渡され)受け取れません。
ねぇちゃん:え~、いいから受け取ってよ~
KYOU:嫌です。
ねぇちゃん:う~ん、じゃあ私とじゃんけんしてこっちが勝ったらうけっとってね? (間髪いれずに)じゃ~んけ~ん…ぽんっ
KYOU:げっ、負けた(汗)
ねぇちゃん:わ~い勝ったぁ~(無理やり500円をKYOUに手渡し)じゃぁね~
って、今思えば500円で完全に買収されてる??
まぁ当時は道交法など何の知識も無かったので仕方無いのですが…
結局その後、回らなくなった前輪を持ち上げながら必死に学校まで辿り着き、親にSOSを出して迎えに来てもらいました。
しかし、、、結局親には車と正面衝突したとは言えず、
「自分でこけた」
と嘘をつきとおしました。
その時の親の、
「あんた自転車こんなくちゃくちゃになるような転び方してよく無傷だったわね~?」
という台詞を思い出すたびあのねぇちゃんの事を(顔はまったく覚えてないけど)思い出します。
Posted at 2006/12/25 02:15:36 | |
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事故記録 | 日記
2006年11月17日
あれは免許取りたて肌もピチピチ学生時代の出来事でした。
午前の授業が休講ということで友達から
「走りに行こうぜぃ」
と誘われ、道路延長工事中の猿倉山山奥へと出向きました。
当時の車は親所有のホンダCR-V。
CR-Vで峠を走ること自体間違っているような気がしますが当時はスピードの中にいると「生きてる」って感じがして腕もないのに無茶な走りをしてました…意味もなくインカットしたりして。
現場に到着後、友達のフェスティバミニワゴン(現在は暴走デミゾー)と一緒に走り出したのですが自分はこの場所はよく知っていたのでその日もノリノリで暴走していました。
…しかし、その日にかぎってスピードの乗るゆるい左コーナーの先、アウト側に砂利がでていたのです。
そうとも知らずにバックミラー越しに小さくなっていくフェスティバミニワゴンを見ながら
「俺はえ~っ(根拠無し)」
なんて思いながらますますノリノリモードでアンダー出しながらそのコーナーに進入しました。
タイヤを無駄に鳴らしながら立ち上がったところで
「砂利っっ!!」
と思った瞬間もうリヤが流れてました…その時の速度は4ATの2速吹けきりで約100キロくらいだったでしょうか。。。
あとは当時の腕では成す術もなく2回、3回とおつりをもらい、80メートルほどのストレートをはさんだ先の右コーナーにフルカウンター状態で突っ込んで行きました。
そしてまず右コーナー入り口にある土手に乗り上げ、ボディー左側面をヒット。
その時は以外と冷静に
「やべ、ぶつけた…修理代いくらだろ? 叱られるかな?」
なんて思っていたのですがその次の瞬間景色が1回転??
フロントガラスに「ピシっ」と縦すじが入ったかと思うと「ギャシャっ」という音と共に丁度1回転して車がとまりました。
土手の先の高さ10メートルほどの崖の渕になぜか1本だけ立っていた杉の木に横向きに刺さって止まったのでした。
エンジンルームから煙が上がっていたので取り敢えずエンジンを切って放心状態で車を降りると、後から追いついてきたデミゾーも引きつった顔で降りてきました。
以下、証言者デミゾー
「いやー、おまえが土手を疾走してその先で木に刺さってるのを見たときは救急車呼ばなきゃと思ったわ(注:デミゾーは土手疾走後の横転一回転は見てません)。 でもおまえ普通の顔して車から降りてくるしやっぱ不死身か?」
今考えてもよく無傷だったな(親は事故後に崖の前の杉の木にお神酒をかけてました)
そして後から分かったのですが横向きで杉の木に刺さったせいで、車は「くの字」になりドアが開くのは運転席だけでした。
ちなみにCR-V自慢のウォークスルーは見る影もなく運転席と助手席は連結されてベンチシートと化していました。
そして事故当日の父との会話…
父:体はなんともないんか?
KYOU:…うん
父:ならいいわ。 体が一番大事だからな。 事故なんて誰でも一度はやるもんだしな。 ところで次の車、何乗りたい?
KYOU:え゛っ ←心の中で
父:いいからなんか言ってみ?
KYOU:フォレスター………ターボ(当時なんとなくホンダ党だったので本当はインテRに乗りたかったのですがさすがに事故当日にその名は言えませんでした…そこで人知れず速い車と思ってフォレの名前が…)
父:あー、水平対向はいいぞ。 二百何十馬力やらあるやつやな。
KYOU:ばれてるよ ←心の中で
父:心配するな、こんなこともあるやろうからしっかり車両保険はいっとるしな。それにしてもカウンター当てれんだか…はっはっは
…さすが元走り屋の父
ということでそこから自分のスバリスト人生が始まったのでした。
あのとき宙を舞っていなかったら今頃どうなってたんでしょうか(+_+)ζ
Posted at 2006/11/18 00:28:38 | |
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事故記録 | 日記