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2015年06月06日 イイね!

愛車遍歴~その4~

 愛車遍歴~その4~今日は土曜日。10時から、おぎやはぎの愛車遍歴のです♫
そこで久しぶりに私めの愛車遍歴ブログその4です。

※その3はこちら   https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/35488563/

第四弾 日産スカイライン HR34 2.0GT 1998年式




・ボディカラー:シルバー
・保有期間:2002年~ 2013年
・4705×1720×1375(mm)
・1360(kg)
・直6DOHC RB20DE型
・1998(cc)
・155ps/6400rpm
・19kg・m/4400rpm

この車は2002年に4年落ちの中古で購入したのですが、その年はわが娘が生まれた年でもあるのです。
というかどちらかというと誕生に合わせて乗り換えたという方が正しいです。
前車のタテグロが私の整備知識の無さが災いして故障頻度が高く、長距離移動がままならなかったのが乗り換えの理由です。
そう!子供ができたら家族でドライブ旅行に行くのが夢の1つでしたのでまともに(^_^;) 長距離可動できる車ということで選んだ車です。

悩んだ末に(本当は悩んでいません。最初から決めてました(笑))、昔からの憧れでありいつかは乗ってみたかったスカイラインにしたのです。
当時の新型はV35だったのですが、私の脳内イメージのスカイラインとはあまりにも違ったため(V35好きな方いらっしゃいましたら、不適切な表現お許しください。)、R34かR33を候補にしたのですが、いつものクセで形から入ってしまいまして・・・・・よりボクシーで男らしい??R34にしました。
当然同じ額を出すのであれば古い33の方が高グレードにできたのですが・・・・・・形から入るという悪いクセはたぶん一生治らないです(; ^ω^)

というわけで私が購入したのはこれ!

(2.0)GTです。最廉価版ですね。 昔からスカイラインは必ずと言って良いほどGTR(無い時代もありましたが)みたいなカリカリなグレードから庶民に優しい廉価グレードまで用意してくれていたのですが、そんなところもスカイラインの好きな点だったのですよね~

パッケージング

スポーツ4ドアというパッケージングが家族持ちには嬉しかったです。ATかつ廉価版だったのでこのパッケージングが全て含まれていたわけではないですが、充分これの意図するところは体感できたと思います。


高グレード版のコックピットはこんな感じです。3連メーター羨まし・・・・




エンジン

R34では2.0l版もツインカム化されましたし、一応可変バルタイ機構もありました。
う~ん!廉価版に対しても優しいですね~♫ 
この頃から既に燃費のことや環境のことも謳われてますね。


オプションエアロ

どちらかというと大人しめの外観の方が好きなのですが、このR34に関しては純正オプションのエアロが凄くイカして見えまして(表現が古い・・)、特に大昔の板ハネを彷彿とさせるリヤスポが凄く欲しかったのですが・・・・・社外品でも付けたかったのですが・・・
奥様は猛反対するだろうなと思い、ついに最後まで言い出せず・・・・・
結局は純正OP風の5本スポークの社外17インチアルミのみの変更に留めました(^_^;)

この車は娘の誕生とともに我が家にやって来ました。
そして娘がちょっぴり子供ではなくなった頃に我が家を去りました。
車自体はもちろん大好きだったのですが、家族とともに歩んできたというか、思い出を一緒に作ってくれたというか・・・・上手く表現できないですが家族の一員みたいな車でしたね。性能云々の良し悪しという次元を超えた存在であります。

長期休みのたびに家族ドライブ旅行で大活躍してくれました。(実は、一時期家族間で険悪なムードの期間もあったので「たびに」は正確ではないですが・・・・・)
GT=Grand Touringの名称は伊達ではないです(^-^)



Posted at 2015/06/06 21:19:19 | コメント(10) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記
2015年04月19日 イイね!

愛車遍歴~その3~

昨晩の「おぎやはぎの愛車遍歴」 ゲストは石井一久さん。元プロ野球選手だけあって凄まじい車歴でした。左ハンしか乗ったことないとか(°ω° )
それに比べてわたしは・・・・・・・・と落ち込みたくなりますが、早くも中盤の3回目。

その2はこちら https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/35480490/

第三弾 日産グロリアHA30 1970年式
※今回は写真が残っておりましたので、全て実車です。
 手放す直前に撮影したので所々サビが目立って見苦しいですが・・・
 購入時は全塗装してもらったのでそれなりにキレイでありました。

前車430を手放す際の理由の1つが中途半端な古さ(手放す際は16年落ち)だったので、一度は旧車に乗ってみたいという思いがあり当時26年落ちのタテグロの購入を決意。何故タテグロかって?それは・・・
わたくし、車は基本的に車種・年式問わず大体は受け入れられるのですが、何故か中でも日産車が好きでして(実家の影響や、昔住んでいた地域も関係するのかも・・)、いろいろと関連本などで歴史なぞお勉強したところプリンスの歴史を継承するこのタテグロに物凄く惹かれたのですね。と書いてはみたものの、一番の理由は単純に外観が私の好みにドツボだったからであります(笑)


・ボディカラー:ライトブルーメタリック
・保有期間:1996年~ 2002年
・4690x1695x1445mm
・1295kg
・1998cc )直6SOHC L20型
・105ps/5200rpm
・16.5kg・m/4400rpm

外観:フロント

何といっても、この縦に並んだつぶらな丸いお目目。日本車離れしたどことなくアメリカンなこの雰囲気に凄くハマリました。当時は既に廃れていたメッキバンパーも惹かれたアイテムの1つです。
メッキの薄型のフェンダーミラーもお気に入りでした。ある日街中に路駐してたら前後逆向きに回されるという嫌がらせを受けたりもしましたね><


外観:サイド

長さを強調するサイドラインがフロントからリアに一直線にあります。このデザインで良く5ナンバー枠に収めたと感心しました。サッシ廻りも純正ドアバイザーもメッキです(^-^)
三角窓も忘れてはならないチャームポイントの1つです。
保管状態が良くなく・・・・下廻りサビでモコモコしまくりですね(泣)

内装:運転席廻り

現代の車に比べて、何とシンプルな(°ω° ) 
最上級グレードではなかったのでパワーウィンドウではなく例のクルクル式です。三角窓もクルクル♪
横長のスピードメーターが泣けてきますね~  クーラーは一応効きました♪
もちろんパワステなんて無いです。重ステです。普通に走っている分には特に問題無いですが、やはり車庫入れなど極低速時には非力なわたくしでは腕パンパンでした・・・・・

ちなみに、たまたまですが恐らく当時としては希少なAT仕様(OD無しの3速ですが(笑))でした。しかもコラムシフトです。いわゆるホンマもののベンコラ6人乗り(もちろん車検上も6人乗り)でした。

外観:リア

前期(中期もかな?)はこの様にウィンカーレンズがオレンジなのですが・・・・・


私の後期はこの様にオールレッドです。ここは実は私にとって大事なポイントでした。これがあるから絶対後期でないとダメだったのです。全体的に好みな外観だったのですが、特にこのリア。夜にハザード炊いた状態なぞしばらくウットリと眺めていました♪
ディーラーの若いお兄さんに、ウィンカー何だか変じゃないですか?最初からこんなんでした??と言われましたが、バッチリ純正仕様で車検にも通ってましたから<(`^´)>

写真載せなかったですが、エンジンルームは見事にスカスカでした。わたしはそっち方面は全然不案内なのですが、きっと好きな方にとっては整備しやすい(手が入りやすい?)良い感じだたっと思います。もちろんキャブ仕様です。

込みこみ100万円だったのですが、保有期間中の修理代が恐ろしくかかりました。いわゆるハズレ車だったのでしょうね。見る目が無かったということです。
プロフィールにも記載しておりますが、わたくしはメカ関係はダメで整備方面は全然不案内なのですが・・・・・やはり旧車は購入時も保有中もその様な知識がないと痛い目に会うというお勉強をさせていただきました(泣)
交差点で止まったことも数度。マフラーに穴も開いて交換したことも・・・奇跡的に純正品が残ってましたけど。
購入してからはキチンと正規日産ディーラーにて半年点検もしてもらってたので最後の方は調子良くなってきましたが・・・
振り返ってみると不調の根本原因は恐らくガソリンタンク内の錆です。少量ではあるが錆混じりのガソリンを吸い上げているのでは?とディーラーで指摘されたのですが、純正品が入手できないのでワンオフで造るか部品取り車を探すしかないと。いずれにしても結構金額かかると言われ修理しないでガソリン抜いて洗浄して・・等の延命措置にしたのが良くなかった気がします。
でもきちんと知識を身につけてリタイア後はまた旧車にトライしてみたいと思っております(ーー;)
Posted at 2015/04/19 11:00:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記
2015年04月18日 イイね!

愛車遍歴~その2~

今日は午後から休日出勤です。「おぎやはぎの愛車遍歴」までには帰ってこないとですね♪
帰宅後にブログ書くのは疲れるので午前中にブログアップです。
では早速私の愛車遍歴

番外編はこちら https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/35473672/

第二弾 日産グロリア4HT ターボブロアム 1980年式頃 
  ※正確なグレード名と年式はあやふやです。
  ※ブログ中の画像はネットからお借りしました。
   問題があるようであれば削除いたしますのでご連絡を。
   一部セドリックの画像ですが、実際はグロリアの方に乗っておりました。

前車U11ブルがターボの故障で修理費が無く廃車にせざるを得なかったので、親父の車買い換えを機にお古をもらいました。430グロです。
親父がこの車を買う際にはクラウンとも比較していたみたいでカタログを両方もらってきていました。私も食い入るように双方見て、特に装備の違いを良~く見極めまして(自分が買うわけでもないのに(笑))、グロリアかつHTにする様にお願い?した記憶があります。
確か国産初のターボ、ECCSなどがカタログに謳われていて、当時中学生だった私には「国産初」という言葉が凄くカッコよく感じたものです。
セダンではなくHTの方が良かったのはなんといってもカタログ写真のピラーレスの開放感と、オーバーヘッドコンソール(違う名前だったかも)という、超豪華なルームランプと機能スイッチが組み込まれた装備がHT専用だったからです。
今では考えられないセンスのランプです。ネットで探しても画像が出てこなかったのですが是非皆さんにも見ていただきたかった(笑)
  
  
 
     ・ボディカラー:シルバー
     ・保有期間 不明(記録なし)~1996年
     ・4690x1690x1410(mm)
     ・1470(kg)
     ・1998(cc) 直6SOHC ターボ L20ET型
     ・145ps/5600rpm
     ・21.0kg・m/3200rpm


外観&ターボエンジン(当時のカタログより)

とにかく外観デザインは個人的にはなかりツボでした。どことなくアメ車みたいな雰囲気があり、側面に廻り込んだリアウィンドウとリアドアウィンドウの隣に付いてるオペラウィンドウ(だっけな?)あたりもかなり良い。また、ブロアムだとホイールカバーがワイヤーメッシュでしたがこれもかなりツボ。U11はアルミに変えましたが、430はこのホイールキャップがお気に入りで最後まで純正のままでいきました。
また、カタログ文中にありますが豪華ブロアムにターボという組み合わせが新鮮で! 親父を焚きつけて良かったと思っておりました(笑)

電子化(当時のカタログより)

画像が小さくて文字が読めず、自身も当時の記憶が曖昧なので細かな点は覚えていませんが、とにかくこの車はエレクトロニクス(当時の最先端のキーワードでしょうかね(笑))的な装備が満載だった気がします。宣伝項目がこのカタログだけでも数十箇所もあるようですね(°д°)

内装(当時のカタログより)

コラムATだったので前席はこの画像の様に超幅広の座席でした。なおかつこの年代の車に乗ったことある方ならわかると思いますが、例のアメリカンな(場末のキャバレーとの表現も見ましたが、まさにその通り(笑))豪華ソファー生地です。このあたりも現代のセンスとは大分ずれてますね。でも当時は大好きでした。
因みに実車はグレー内装でした。



430グロリア。親父が新車購入した際は自分のことの様に舞い上がるほど嬉しかったのですが、自分が譲り受けた際は既に十年近く落ちという、旧車でも無い中途半端な古さであり、ガラの悪い系の方達が乗り廻し始めてイメージダウン著しかったので、もらってから数年後にはとにかく次の車にしたい!!!と考えるようになり、エアコンが壊れて修理費20万?かかると聞いて次期愛車に変えることになります。廃車にしてしまいました(泣)
しかし、今考えると大変もったいないことをしたと・・・・・
ピラーレスHTもコラムATも新車ではもう出ないでしょうね。外観や装備はものすごく気に入っていたので。 今は切実に再度欲しい車の1台です。
当時、未来の自分を読めたらな~なんて考えます。絶対乗り続けたのに。。



Posted at 2015/04/18 10:04:22 | コメント(8) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記
2015年04月16日 イイね!

愛車遍歴~番外編~

先日土曜から始めた愛車遍歴ですが、今日は平日ということでちょっと番外編です。
愛車以外に運転した中で記憶に残る車の紹介です。

その1はこちら https://minkara.carview.co.jp/userid/2350333/blog/35444695/

番外編 その1 マツダカペラ 
 
教習車がカペラのディーゼルでした。ちなみに私の時代はAT限定がまだなく、ATは最初の1時間か2時間だけだった気がします。
生まれて初めてエンジンをかけアクセルを踏んだ時は、おお~っ?? う・動いた~!!(当たり前ですが(笑)) こんな鉄の塊が~あああっ 怖い((((;゚Д゚)))) でした。怖かったのは最初の一踏みだけでしたけど・・・
この時代のセダン車の常で割と角ばったデザインであり、運転席からボンネットが見やすく車両感覚が掴みやくて運転しやすい車だった気がします。



番外編 その2 日産マーチ


めでたく免許取得後、先日のU11ブルをゲットするまでの間は良くレンタカーを借りて友人とドライブに行っておりました。学生で貧乏でしたので、やはり最廉価車種ということで良く借りていたのがこの車です。
しかし、初めてぶつけた車もまたこのマーチです。レンタして狭い山道に行った際にすれ違いでガードレールにフェンダーをぶつけてベコリと。山中に警察を呼び重苦しい雰囲気の中待っていた悲しい記憶があります。幸いにも免責1万円で済みましたけど。
教習時代にボンネット先端に来る道路端の位置で車幅感覚を掴む様に教わったので、ノーズがスラントしているマーチだと感覚がわからずぶつけてしまった様です。小さい車が必ずしも運転しやすいということではないのだと、早くもわかったという><  ボンネットが見えなければフロントウィンドウの下端位置におきかえれば良いだけなのでしょうが、最初に習って身につけたことってなかなか切り替えできないのですよね・・・・・


番外編 その4 フォードフェスティバ

これもレンタカーで乗ったことがある車です。その時は友人が決めたのですが、真っ赤なフェスティバ。何故男同士のドライブでこのチョイス?? キャンバストップ付きであり、たしかに洒落ていましたが。時代がミーハーでしたので、まあ勢いだったのでしょうが、今考えると非常に小っ恥ずかしいです。(赤いフェステイバのオーナーさんいましたら、ゴメンなさい)


番外編 その4 トヨタカリーナ

友人が乗っていた車を旅行先で借りて運転していました。MTです。 友人には悪いのですが・・・・・当時でもかなりの型落ちで・・・・(略)  でも運転していて凄く楽しい車でした。


番外編 その5 ホンダシビック


これも友人が乗っていたものを運転させてもらったことがあります。
ご存知その道の方々には大変人気のあった車種であります。
友人のシビックはどノーマルだったのですが、MTであったので山道等はさすがに噂に違わず運転が非常に楽しい車でありました。


番外編 その6 VWゴルフ


学生時代に海外旅行先(ドイツ、フランス)で借りた車です。
初の左ハンドルです。レンタカー会社を出て3分も経たないうちに、電柱か看板か何か忘れましたが何かに右ドアミラーをぶつけて強制閉状態に。開いたらミラーは割れておりました。この状態で残り2週間ばかりを過ごすことになります(ーー;)  
ちなみに1週間後に友人と合流してそこからは友人の運転に交代するのですが、友人もしょっぱな右後輪を縁石にぶつけてホイールキャップを吹き飛ばしました・・・見つからず。
おもしろいもので、左ハンドルは上記の様に慣れないために、いきなり戸惑って失敗したのですが、左ハンでも右側通行なので感覚的には1日もしないで慣れました。
しかし、3日くらい間違い続けたのが、ワイパーとウィンカーです。日本はウィンカーレバーが右ですが、それは特殊であり海外では圧倒的多数でウィンカーレバーは左だそうです。これは間違い続けました。何度も曲がる度にワイパーを・・・・・・・・・

ドイツのアウトバーンは実際走ってみると・・・・かなりのものです。ゴルフで140kmくらい(これでも日本の感覚からすると結構早いと思いますが)で追い越し車線を走っていたのですが、バックミラーにぽつりと映ったアウディがあっという間に迫り、焦って避ける。すると、BMW様がもっと凄い勢いで・・・。さらにお次はおベンツ様が・・・・・でもやっぱり最後はポルシェのぶっちぎりでした。速い車が迫ってくると皆整然と道を譲ること機械の如しでした(°д°)
 それにしてもフランスは凄かったです。渋滞中の交差点では信号が青に変わった途端にクラクションの嵐でした。日本もマナー悪い方々が増えていると言いますが、まだカワイイかもしれないです。
路駐の前後ピタピタ感も噂通りでした。実際バンパーで押しながら出入りするのも見ましたし・・・・怖い

以上、週末の本編第二弾の間の番外編でした(^-^)
Posted at 2015/04/16 23:38:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記
2015年04月12日 イイね!

愛車遍歴~その1~

昨日、土曜の夜は「おぎやはぎの愛車遍歴」でしたね。
(BS日テレで毎週土曜の10持から放映しています。)
そこで私も備忘録的な意味も込めて遍歴数が少ないですが、ブログシリーズ化してみることにしました。
シリーズといっても5回しか続きませんが><

第一弾 日産ブルーバード4HT TURBO SSS-X (おそらく)1983年式
※ブログ中の画像は「旧車カタログコレクション(web版)」様の画像をお借りしました。
 問題があるようであれば削除いたしますのでご連絡を。


初めてのマイカーです。6年落ちの中古で58万円也。
 2ドア車を買うつもりが親に猛反対され(2ドアは事故るというわけのわからない理論)泣く泣く4ドアに。せめて開放感&性能がスポーツ風な車ということで、(今は亡き)4ドアピラーレスハードトップ&ターボ付きのこのブルを選定しました。    
     
     ・ボディカラー:ホワイト
     ・保有期間 おそらく1989~不明(記録なし)
     ・4500x1690x1370(mm)
     ・1160(kg)
     ・1809(cc) 直4SOHC ターボ CA18ET型
     ・135ps/6,000rpm
     ・20.0kg・m/3600rpm
     
     

内装(当時のカタログより)

バブル景気直前だったこともあってか、内装の質感は現在の同グレードの車種よりも豪華だった気がします。ドア廻りもキチンとシート地のトリムが廻っていましたし。トランクスルーのシートはスキー板載せたり(キャリア買うのがもったいなかった)と意外と便利でした。



コクピット廻り(当時のカタログより)

時代ですね~。外観だけでなく、内観も直線的でカクカクしてました。文中にもあるように、直線レイアウトは単純明快でわかりやすかったです。 ちなみに、ステアリングは変えてました。

外装etc……(当時のカタログより)

3ウェイアジャスタブルショックアブソーバー(笑) 詳しくは文中を参照ください。こんな装備テンコ盛りの時代でした。角ばったデザインの割には一応cd値なぞも謳っているのが興味深いです。
 因みに購入時にはオプションのアルミが付いてましたが、ほどなく友人と解体屋さんにて入手した社外アルミ&中古タイヤにてインチアップしました。
あと、外装ではフォグランプ(PIAA)を自力で取り付けました。おっと、強力両面テープ仕様の安物ですがトランクスポイラーもつけましたね。純正ではないので、重くて手で支えないとトランクの開状態を保てなかったです。
そうそう、電話アンテナ風静電気防止装置??も付けてました。今考えると覆面パトカーみたいでメチャださいですね。当時は高級に見えるに違いないと思い込んでました(苦笑)


エンジン&オーディオ(当時のカタログより)

エンジンはプラズマシリーズとのこと。恥ずかしながら乗っていた頃は知らなかったです><
ターボ車にしたので良く走りました。一応メーター一杯まで出ることは確認させていただきました。(←時効ということで・・・)
最後はタービンが壊れて30km~40kmくらいしか出なくなり修理するお金も無いので廃車にいたしました(号泣)
オーディオは・・・・大したことなかった気がします。これもあの頃当たり前の風潮で、私もすぐに社外品に変えました。有名ブランド品ではなかったですが><

この車は初めての愛車ということもあり、車にまつわる人間ドラマ等もそれなりにあり・・・・・
なかなか思い出深い車でありました。写真は2枚だけしか残っていませんでした。
取説やSSS、ブルーバード、ニッサンのエンブレムを記念に取っておいたのですが就職した際に全て処分してしまいました。後悔先に立たずですね><
Posted at 2015/04/12 18:12:51 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車遍歴 | 日記

プロフィール

「今年は曇りで富士山は見えないです(泣)」
何シテル?   01/01 15:34
minicatです。 小学生時代にスーパーカーブームが到来しました。 ということは、いい年したおじさんですね・・・ 車好きな皆様のブログ等を見てるとワクワ...
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