239,530kmショックアブソーバーの交換（パッソRacy用）

パーツNo.です。
48531-B1044
です
以前も同じパッソ用をつけていましたが、発注したら新しい品番に変わってますということでした。
何かの問題抱えてたのかもしれませんし、他車用で統一されてしまったのかもしれません

あんまり意味のない全体像
左右同時に交換します
前回交換は2,009年の5月15日でした。燃費記録から推測して約5万5千キロくらいではないかと思います。
延べ180,000km使ったことになります。交換時期は過ぎてますかね。

タイヤ外してショックアブソーバーも外した状態です。
整備手帳なのに肝心の緩めるところが写っていませんが、14mmのソケットレンチで上のボルト、下のボルト＋ナットを外します。
下側はボルトナットの抱き締め締結なので、ボルト側に空回り防止のメガネレンチを掛けて外しました。
このときのポイントは延長できるパイプを準備しておくことです。力をかけにくい場所なので延長できると作業が楽になります。自分は持ち手部分が長いタイヤ交換用のトルクレンチを代用しました。
それと、外した後のボルトやナットはCRCやペネトン、ラストンなどの浸透性潤滑剤でネジ山や谷の掃除をしておくことがお後が気持ちよく作業できます。
今回は運転席側下側のボルトナットが一定の位置で回りにくかったのでCRCふりかけたネジを使って何度か動きにくい部分を掃除しました。

この場所はとても汚れ易いのでついでに掃除しました。
バネも外して受けゴムもきれいに。
ちなみに自分の車高調の使用目的は『車高あげ』です
この季節下げた車高では関ヶ原は越せませんので

以上の作業を左右行いました。
この作業の後で、これまで左右でリヤの車高が違ってて、運転席側が低かったのですが、同じ高さに戻りました。
インプレッションはパーツにて報告します。