アフタッチ買えない...リスク分類はやっぱり改悪だぁ(`‐●_‐´怒)ﾑｯ

会社から帰ってきたら、息子が口内炎が痛くて夕飯食べられないというので、スイッチOTC薬のアフタッチＡを買いに...行った筈が買えませんでした(>_<)

一応、クスリ業界の人間ですし、昨日、カミさんがシコンエキスとかが配合された口内炎軟膏を買ってきてたのですが、あまり効いていないみたいだったので、「じゃぁ、お父さんがもっと効くヤツ買ってきてやるわ！」と云って、買いに出たのに...^^;





最近のドラッグストアは２１時までとか２２時までとか、遅くまでやっているものの第１類医薬品を売っているお店は、凄く少ないです。

ドラッグフ○イでは、端末で全店舗の在庫を調べてもらいましたが、そもそも在庫が皆無...よりも驚いたのは、薬剤師が常駐（第１類医薬品を売れる）している店舗自体が凄く少ないし。

同じようにクスリのア○キやシ○ノドラッグでも聞いてみましたが、結局２０時頃に第一類医薬品を確実に買えるお店は富山市内には皆無です(`‐●_‐´怒)ﾑｯ

市販薬で効くものが欲しいというシーンは、病院が閉まってしまった時間帯でも買えるということに大きな意味があると思うのですが、せっかく市販薬で存在するのに棚には”薬剤師不在のためお売りできません”の張り紙があるという、何とも腹立たしい状態です。

せっかく２２時までとかお店が開いているのに、第１類医薬品は薬剤師しか売れないとか云う改正をするからですわ、全くもうっ！！

キチンと説明して売らなきゃ行けないというのは判ります...

...が、こうやって欲しいときに散々お店を回って買えなかったという経験をしてみて、「こりゃやっぱ、ダメじゃん！」というのを感じました。