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今朝の通勤途中の話ですが、８号からの右折レーンで結構クルマが詰まる交差点があります。

私もそこで右折するのですが、クルマが詰まっているので、右折レーンに入る前の２車線の直進レーンの辺りからウインカーを出して右折待ちになります。

真後ろにいた３３ＧＴＲはスムーズに私をスルー。
バックミラーを見ると、その後ろにいたらしいクルマ（車種よく見なかったけど）が、私のすぐ後ろに付いて窓から手出して「左に寄れ！」みたいな仕草をするではないですか！！

チョット気が短い私は、「右折待ちなだけじゃ！ウインカーも早めに出してるし、なんか文句あんのか！」とムッとなり....


ん？でも何か変...


直進レーンでクルマが途切れたとたん、後ろのクルマは左路肩に移動しました...その後ろのクルマと一緒に。


どうやら私の真後ろでオカマ掘られたんですね。



後ろ結構ベッコリ逝っていたんで、私の後ろにピタッと付けたかったわけではなく、ぶつけられた反動でギリギリまで出てしまったのかも知れません^^;

ぶつけられた方には悪いですが、玉突きにならなくてよかったぁ。

あのへこみ方だと結構な音もしたはずなんですが、通勤時は大音量のプライベートルームと化してるんで全然気づきませんでした^^;

ちょっと複雑な想いで聴いてます^^;

SCORPIONSは、中学の頃からだから３０年近く聴いてますが、コレが最後のアルバムです。

CRAZY WORLD以降のアルバムは、あまり聴いていませんが、それこそロックに目覚めた当初から、ギターがかっこいいと思って学校サボって一生懸命練習してた中坊～高校生くらいは良く聴いたっけなぁ^^;

マイケル・シェンカー、ウリ・ジョン・ロート、マティアス・ヤプスと歴代のギターも凄いメンツですし。

リアルタイムで聴いたのはBlackoutからですが、今でも思い出すのは、中学の時に友達に自慢したくて「コレもスコーピオンだぜ」って云って「Lonesome Crow」を給食時間に大音量でかけたことや
DYNAMITEをかけたこと。
まぁ、後から学校にお袋呼ばれましたけど^^;

２０世紀少年では放送室を占拠してＴレックスかけてますが、まさにあんなケンヂみたいなガキが、普通に沢山いたんだと思います^^;

...で、このアルバム、コレで最後と宣言してリリースされたアルバムですが、一番好きな頃のスコーピオンズです。お歳ではありますが、まだまだ第一線で十分出来るじゃぁないですか！！

コレで終わるのはホント惜しいですが、コレくらいのレベルを維持できるウチに幕を引くってのもかっこいいなと思います。


１９８４年のアルバム”禁断の刺青”からのヒット曲です♪