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靖国神社に祀られている戦死した方々の遺書100撰です。

今読んでいるところですが、公の場では読めません。
元々涙もろいほうですが、涙が止まりません。

日々、辛いな...と思うことは沢山ありますが、彼らの覚悟や気持ちを知ると、いかに自分が甘いかと思い知らされます。

こんな犠牲の上に、自分たちが今生きているだなんて、考えたこともありませんでした。

今まで、靖国神社参拝するしないでもめてることなんてどうでも良いことだと思っていましたが、大きな間違いでした。


現代に生きる若者の生き方とはかけ離れすぎてて何も伝わらないかも知れませんが、息子にも読ませようと思います。

小林よしのりが選者なんで、軽くみてましたが、ずっしりと重い本です。

けして、いい気分になれる本ではないですが、読んでない方には是非読んでみて欲しいなと思います。