パワーアクセレーターと専用アーシング線の応用♪

移設後、ある程度見極めができたので、アップしてみます。

吸気系を１本化して、フラット領域が出たのですが、それが更に拡大してしまうほど、車両側の制御、おそらくブーストカットと思われる介入が生じるほどの変化が出たネタです。

ブリッツのパワーメーターでは７１PSまでしか出なくなり、それ以上は完全にフラットな加速度となり、むしろアクセルオフまで完全フラットで落ち込みすらないという…

NAだと本施工での効果を完全に生かしきるであろうと思われます。

作業は簡単。

パワーアクセレーターに接続するパワーアクセレーター専用アーシング線を、一端はバッテリーのマイナスへ、もう一端はボディの任意の場所(空きボルトなどを利用）へ接続します。

要はアーシングの間にアクセレーターを挟みこむってところですね。

これ、普通に専用アーシング線を接続するのとはぜんぜん加速が違ってきます。
特に発進～中間加速はかなり改善されています。

全開では制御が入ってしまうほどですのでリミッター回避をしたいところですが、なにせターボですので下手にいじるとブローに繋がりかねません。

そういう意味ではライフターボではMAXパワーには寄与できないのですが、明らかに街乗りでは扱いやすくなっています。
発進加速がいい分、無駄にアクセル踏まなくなって燃費も改善されています。

うちは過給器つきしかないのでテストできませんが、過給圧リリースが必要ないNAだとかなりの改善が見込めるかと考えています。

金が有ったらFitのRS買って試したいです♪
まあ、無理ですが(笑)


同じ理屈で、もしかしたら排気系もいけるかもしれませんね。
ただ、流石に排気系に全部取り回すには何m必要になるか(￣Д￣;;

ただ、考えようで、うちのは排気系に空中放電を施工してある場所があるので、それとバッテリーのリンクを考えてみてもよさそうです。