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ライフに先日のクーラントへのマイクロセラ再添加後、初めての運転に出かけました。

外気温は２９度前後。


・・・吸気温度が７０度近いのですが・・・・


先日まで、同じ道で外気温が３０度越えでも信号待ちで６５度程度だったのに、走行中でも６８度割りません。


これ、マイクロセラの放熱効果が出すぎて、ラジエター熱を拾って上がってるってこと？
その証拠に水温は８３度で安定してしまってます。
今までは外気温にほとんど左右されず一般道では８６度、低くても８５度でしたので明らかに下がってます。

ありゃま。

試作版の遮熱板があっても効果が打ち消されるほど放熱してるのかな。


効き過ぎじゃね？増量マイクロセラ＋クーラント

N箱さんのお見送り時の音が静かなのもこれなら納得かも。
ライフより水温上がり安いN箱さんが水温上昇抑えられれば点火時期制御も変わって燃焼状態も変化してるかもしれませんしね。

このせいもあってか、信号待ち～発進加速が結構酷いことに。


発進すると

最初・・・おっそい。それでも他の車よりは少しペースが速い
～中盤・・・段付き加速。昔のターボみたい
～制限速度・・・エアコンがここで切れて制限速度まで伸びる

吸気温度が上がりすぎてなのか、通常巡航時には２０～３３度を示す点火時期が１０度しか進角しません
わからないレベルでノックしてるのでしょうね。
それが上記加速状態を引き起こしてるのかも。

OBD２の情報が見られるようになったのは今年１月からなので比較ができないのがなんとも。

吸気を見直すしかないのかな。
どっかから純正エアクリボックス入手して、かなり前から思案中だったレイアウト変更をしようかな。
昔ならヤフオクで買ったんですが、アカウントも作ってないしどうするべ。

昨日は従来方式での混合作業をしたライフのクーラントへのマイクロセラ添加

ライフは追加での添加ですが、エンジントルクと車重を考えるとN箱さんのほうが負荷がでかいはずなのでこちらも添加作業を。

今回は新たな混合方法を試してみたのですが、効果は変わらないかな？

整備手帳を調べたら２０１５年８月に一度添加してますね。

まあ、増量添加ということで。

追記：
買い物に出かけたかーちゃんのN-BOX。
いつもより走り去る時の排気音が静かだったのは・・・・・

外気温３０度の予報でロードサイドの気温表示が２６度、ライフの外気温度表示も２７度。
OBD２取得の吸気温度は56度前後ですが・・・・

踏んでもとにかく変速しない

キックダウンしないんですよね。

エアコンONで、です
湿度が高く、おまけに風もないので走行時でも生暖かいのでONせざるを得ないのですが、それにしても酷い。

あまりの加速の悪さにエアコンOFFにしてみたらほぼ復活。


エアコンコンプレッサーの駆動抵抗、でかすぎ。
冷えはこの気温ですから冷えて当然ですが、とにかく重い。
ブースト０．９でてんの？ってくらいの加速の悪さと、とにかくキックダウンしない。

そういえば夏場っていつもこんな感じでしたが、エアコンON時のキックダウン制御でもかかってるのかな？
O/D　OFFしてギヤダウンするし、２レンジに落としても行けるので

「エアコン入れたらマニュアルシフトしろよ」

ということなのかな？

１０年超で改めて気が付いた事実・・・・なのかな？

冬はとんでもなく大雪だったくせに、夏は夏できっちり真夏日がでる雪国って身体によくないですよね

暑いのを逆手にとって、長年使ってたスチール製の傘立ての錆取り・防錆・塗装を実施。
乾燥も早いですが、日差しを使って焼き付け塗装もどきにして耐久性アップを目論んでます

その合間にライフに補充電しました。
バッテリーは昨年替えましたが、疲弊が激しいようでACC電圧が結構低めです。
これは同じバッテリーに同時入れ替えしたN箱さんでも同様ですが、ボッシュの密閉式バッテリーなので補水ができない＝バッテリー添加剤などが使えないという状態です。
ライフだけならまだしも、N箱もってことは、バッテリー自体が弱いのかもしれませんね。

ライフのほうは懐かしの矢崎産業製バッテリー保温シートを巻いていますが、N-BOXは見栄えが悪いのでやっていません。
電装品の違いがあるかもしれませんし、オルタネーター制御の違いもあるかもしれないので単純比較できません。


エアコンは先日のボロンコーティングがばっちり効いて、３２度の外気温でもすぐ冷えるように。
かなり念入りに吹き付けしましたが、今年使ったバインダーで定着が長く持つのを期待したいところです。

パワーダウンは相変わらず、でどうしようもありませんが冷えが大改善したのはなによりです。
あとは、サンシェードを自作しようか思案中です。
きっちり遮光できて断熱もできる素材を選ぶか、とりあえず日差しを遮るか。
どっちにしてもバイアステープでの端面処理が未経験なので、練習しないといけませんけどね。