動画サイトで、ジムニー純正の牽引フックって ちょっと激しく使用すると、簡単に壊れてしまうと紹介されていて、その動画を見てビックリ!
動画ではJB23Wの純正フックが取れちゃったり、シャーシフレームまで曲がってました。
以前に乗っていたJA71Vジムニーの純正けん引フックは雪に填った他車を引っ張っても曲がる事すら無かったのに、JB23Wは衝突安全ボディーになった為なのかも?
ヒヤヒヤしながら牽引フックを使うのも嫌なんですが、なるべくノーマルのスタイルで乗りたいので、APIO製の後付けん引フックを付けてみました。
前側の左右は簡単に取り付けられました。
後左側はフレームに穴を開ける所が1ヶ所有りましたが、問題なく取り付けられました。
最近フレームに穴あけしなくても付けられる後左フックが発売したようですが、自分が注文したのは発売直前で、選べるのなら穴開け無しの方が良かったです。
取付作業が最も手強かったのが後右フックで、リアバンパーを外してフックを固定するまでは簡単なんですが、問題はフックに合わせてバンパーに穴を開けなくてはなりません。
後右フックはフレームに直に取付なので一番丈夫な感じです。
APIOの取説通りに穴を開けると かなり大きな穴になりそうなので、何度もバンパーを合わせながら少しずつ穴を広げて、何とか完成しました。
ジムニーの四方全部にAPIOの後付けん引フックを付けたので、これからは雪に填った時でも安心して助けて貰えそうです。
Posted at 2015/01/06 19:59:47 | |
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