2013年12月05日
今日は3週間前に予約していた大腸の内視鏡の検査の日。
昨日飲んだ下剤(センノシド)4錠が今朝になっても効かず嫌な予感を感じながら予定の10時少し前に病院に到着、ちなみに妻の運転する車で、鎮静剤注射するので帰りは運転不可ですから。
既に出遅れた感あり、10数名の患者?が腸管洗浄剤(ニフレック)を飲み始めていました。
なにせ早飲み、早出しした人から検査ですから早い者勝ち?下剤の早飲み競争はいただけませんが...
出遅れただけでなく、朝便通がなかったことを告げるといきなり処置室へ連れて行かれすかさず浣腸の洗礼をうけてしまった。
しかも1時間ほど出遅れて腸管洗浄剤を飲み始めたもののいっこうに効く気配もなくあっという間に半分の1Lを飲み干したところでまたしてもストップ。
追加浣腸をするとかなんとかもめているうちになんとか第一陣がやってきた。
その後も2Lを飲み干すものの期待したほどには綺麗になっていないとのこと、トイレへ通い続け悪戦苦闘しているうちにとうとう最終残り組みになってしまった。
やっとのことで看護婦からお許しが出て午後4時ごろ検査開始。
いままでの苦労のおかげで本番はあっという間に苦もなく終了。
小さなポリープが2個あったそうで切除手術を受けた。
正式な検査結果はまた後日なのですがなんとか無事パスしたいものです。
はじめての大腸内視鏡、準備が大変だったのは想像以上でしたが検査そのものは想定外に楽でしたね。
まあ、今年はいろいろありすぎてもうどうにでもなれという開き直った気分ですが、なんとか還暦大厄を乗り越えて新しい年を迎えたいと願うばかりです。
Posted at 2013/12/05 20:36:10 | |
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