HKS 機械式ブースト計&GReddyメーターフード取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
作業記事一発目...ということで親父から譲ってもらったブースト計の取り付けにチャレンジ。
インパネに置くほうのが好みなんですが、ピラーにつけるタイプだったので有難くこのまま取り付け。
まずはバキュームホースを室内へ引き込みます。
引き込む方法はエンジンルームの運転席側、丁度ブレーキのマスタバックやブーストセンサの下にある三角のスポンジの所、ここからグロメットを通って室内に行きます。
自分はホイールを外してインナーフェンダーを外してやりましたが思いっきりハンドル切っておけばもしかしたらできるかもしれません。
2
でてきたホースは運転席足元右から出てきます。
これをうまくブースト計まで引っ張らなくちゃいけないわけですが...。
なるべく配線類を見せたくないのでここの取り回してかれこれ一時間以上時間を使いました....。
3
こんな感じになりました。
右下のカバーを軽く加工して溝に沿わせてバキュームホースを通しました。
で、このピラーにあわせる奴なんですが、32のピラーになかなか合わずに苦戦...ある程度位置を決めたらタッピングビスでつけちゃいました。ホース云々よりもこっちのほうが目立つ有様(^^;)
あとはイルミの線に適当にギボシくっつけて線を伸ばして電源取ればイルミはつきますね。
ヒューズボックスのACCからとったんでいつでも光ってます、それでいいんです()
4
イルミはついたけどこれではブースト計は動きません。
次はエンジンルームに取り掛かります。
32の場合はいくつか取る場所があるようですが、自分は定番のココ!
フューエルレギュレターとサージの間の短いホースを切り刻んで、T型ジョイントを喰わせました。
ホースバンドとかしっかりやったほうがいいのかもしれませんが、お金がないので省略です(^^;)
5
エンジンを始動、そうするとメーターが負圧側に振れてくれました、これで作業終了ですね。
電装のことまったくわからない自分でしたが、なんとか取り付けることができました^^
[使ったもの]
GReddyメーターフード
HKS 機械式ブースト計
JURAN シリコンホース 2m 4パイ
JURAN T型ジョイント 4-4-4パイ
エーモン ヒューズから電源とるアレ
ホームセンターで買ったタッピングビス
[感想・反省]
作業難易度的には簡単なんでしょうけど、自分の場合配線隠しにすげー時間がかかってしまいました....もっといい取り回しもあるんでしょうけどまぁ初めてなのでおっけーでしょう!
あとはイルミなんですがACC電源でいつでも点いている状態、とくに支障はないのですがそのうちライトスイッチと連動にしたほうが見てくれはいいと思います...。
ホース類は4パイでおっけーです、アマ●ンとかで汎用ホースのほうが安いのでそっちのほうがオススメ。
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