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10年くらい慢性腎不全と闘ってきた我が家の長男、リュウ君が先日他界。本日荼毘に付されました。

享年18才６ヶ月。
がんばったね、リュウ君。












このタイミングでこういう事柄の金額について文句を言うのは日本的ではないのですが、ちょっと許せる範囲を超えていたので一筆。
不愉快だったらごめんなさい。

葬儀は２年半前にタンちゃんもお世話になった品川区のお寺での立会い葬。
値段は５万1千円ちょい。（４月までは４万４千円ちょいだったのですが）
まぁ火葬して、供養してもらうからこのくらいはしょうがないかな、と予約の上出かけたのですが・・・
行ったらすぐに飾り気のない火葬場に通され職員のかたに渡して最後のお別れ。
「あれ？前は先に読経とかなかったけ？」と話しながら待つことしばし。
「収骨の準備ができました。」と案内され再び火葬室に入り、収骨。
骨壺を観音様の前に安置して「自分たちだけで」線香を上げ、手を合わせておしまい。
結局僧侶は姿も見ませんでした。

前の時も同じだったのかもしれませんが、すっかり忘れていたようです。
応対は丁寧（？）でしたが、さすがにこれでこの金額はひどいですよね。

初代愛猫のニャーニャ♀の葬儀は火葬前に読経があり、立派な火葬場で荼毘に付された後再度ご供養。
19年も前のことなので場所も（多分世田谷）価格も忘れましたが、満足した覚えがあります。

せっかく一緒に暮らしてきた兄弟なので同じところで、と思っていたのですが、３匹の妹たちとワンコたちは情報を収集してちゃんと供養してくれるところに連れて行きます。