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２３日のスパデイで会ったLe gitane bleuさんが店長をつとめる軽井沢のenbocaに行ってきました。
道から一本入った、ちょっとみつけにくい隠れ家イタリアンです。車なのでアルコールが飲めないのが残念ですが、石焼の手作りピザと生ハムが自慢のこじんまりした静かなお店。生ハムとルッコラのピザやレンコンのピザ、イチゴとラ・フランスのデザートピザも美味でした。
この季節でも、別荘にやってくる常連さんが足を運ぶので、行く際には予約をした方がベターかも。
スパイダーのフォトアルバムにも載せましたので見て下さい。

行ってきました、スパデイ奥多摩湖。
”信じるものは救われる”　で、雨にも降られず、少し日の差す時間もあって、紅葉のもと楽しい時間を過ごしてきました。
帰りに同じ方向の６台くらいで、奥多摩周遊道路を流したのも楽しかったなぁ。
ただひとつ、カメラ代わりの携帯を忘れて、写真がありません。
詳しくは仁衛門さんのブログで見て下さい。

→参加のhayatoさんから写真をいただきましたのでUPしました。

"アルファスパイダーの世界へ"主催のスパイダーズデイ８の為、ネームカードケースを東急ハンズで購入、カードはクルマの写真入りで作ってみました。
ストラップは汚れてしまったiPod shuffleのものを切って転用しました。
あとは天気しだいですが、当日の１１月２３日は｢晴れの特異日｣。２１年前のこの日は奇しくも私の結婚式だったのですが、その日も前日の夜まで豪雨の予報だったのに、明けてみれば半そで可の”ど晴天”でしたから大丈夫だと信じます。

1992年式Alfaromeo Spider Veloce(生産は1991年）
しかしご存知の通り、財政難のアルファが新型開発が出来ずに”しかたなく”1966年に基本設計された車を作り続けたモデルです。
したがって運転席に収まったときに感じる"香り"は、前に乗っていた72年(昭和47年)の箱スカに極めて近く、ガソリンやオイルのにおいを感じさせるもので、ある世代から上の人間は懐かしさを覚えます。
かみさんの強い希望で、「エアコンが効く」とうわさのSr.4にしたため、インジェクション、パワステ仕様ですが、それでも｢何とかしてあげなきゃ｣感が沸いてきます。
｢ある意味最新型の旧車」との友人からのすすめで購入し、約半年で5,000キロほど走りましたが、大きなトラブルもなく(トヨタ車オーナーの方から見ればいろいろあるのでしょうが）海へ山へと駆け巡っています。
こんなテーストのあるクルマをよくぞ９０年代まで作ってくれていたと、アルファの財政難に感謝です。
あと、背中を押してくれた友人と、いろいろな知識を与えてくれる｢アルファスパイダーの世界へ｣のコイダさんにも大感謝を送ります。

渋谷の西武デパートＢ館に新型のアルファスパイダーが飾ってありました。
ＦＲ好きの私にとって、現行アルファ(一部除く)は購入候補にはあがりませんが、やはりスパイダーとなるとちょっと気になりパチリ。
できはともかくあの手のロールバーの処理はきらいじゃないっす。