
インターネット回線をCATVからau光に変更したかったのですがau光のエリアには入ってないらしく残念でした。
なので次の就職が決まるまで自宅にいるので回線速度を40Mから160Mの契約に変更をしました。
160Mといっても実効速度は160Mも出ないのですが。。。。
回線速度を上げたので今までは
CATVモデム(1000M)→ルーター(1000M)→ネットワークHUB(100M)の順で、HUBからPC3台と無線ルーター、NAS2個、TV、BDレコーダー、ネットワークメディアプレイヤーをつなげておりましたが、どうしても100MのHUBがネックになりPC間のデーターの転送なんかも時間が掛かっていたので
今回!ギガHUBを導入しました!!
8ポートのHUBでも良かったのですがカスケードしてHUBを増やすぐらいならと16ポートにしましたw
友達からは「自宅サーバルーム用か!」といわれましたがw
設置場所としてはギガルーターの下におきました。
そして
とりあえずなんでもいいやと付属品だったものや手持ちのLANケーブルで接続していたものを確認すると通信速度の低いCAT5ケーブルが混じっていたのでこの機会にケーブルも一新する事にしました。(大半はCAT5eだった。)
LANケーブルにはCAT(カテゴリー)といわれるものがありまして、高速信号転送のためのツイストペアケーブルの規格です。
昔はそんな気にする事も無かったと思うのですが、今は高速回線などの普及で古いケーブルをそのまま使ってるとケーブル自体がネックになることもあると思います。
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CAT5 =簡単にいうと100Mbpsのケーブル、8本(4対)のうち4本しか使ってない。1Gbpsには対応出来ません。
CAT5e =エンハンスドカテゴリー5、改良版で1Gbpsまで対応。
CAT6 =10Gbpsまで対応している。
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CAT5eケーブルでもいいのですが上限が1Gbpsなので、いずれもっと高速の時代がくるだろうしギガHUBも導入したのでこの機会にCAT6ケーブルに変えることにしました。
なんだかんとネットワーク機器が多いので、市販のものを買うとけっこうなお値段になってきます。
それにケーブルの長さが規格ものしかないので調度よいものが無い。
というわけでLANケーブルを自作する事にしましたw
用意したCAT6ケーブルがこちら
日本製線株式会社さんのCAT6 UTPケーブル 100m(青)
そして、R45Jの8ピンコネクター(CAT6対応)ガイド付と
爪が折れてしまわないようにコネクターカバー(黄)
コネクターカバーをなぜ黄色にしたのかといいますと、色相鑑定から青と黄色はとても相性がいいのですがひと目で自作CAT6ケーブルと判断するためにあえて線と違う色にしました^^
次に、ケーブルを作成する為の工具類
左からテスター、かしめ工具、皮むき工具。
これはあとから買い足したのですが、amazonのレビューなんか好評価だった
スパイキです。
書いてあるようによし戻し工具です。
これはケーブル作成には関係ないのですが、手持ちのBDRが無くなったので
はじめて買った銘柄ですが50枚スピンドルです。
500GB内臓のHDDレコーダーに録画した番組を保存しておくのに使います。
次の記事でケーブルの作成に入ります\(^^)/
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Posted at
2015/07/21 13:57:21