
過去記事ですが、先月末(8/28)に映画を3本鑑賞しました。
週末で名古屋から大阪に帰省していた時のことです。
行った映画館は、イオンシネマ茨木店です。
どの作品もまだ劇場公開中なのでBlogに書いてみます^^
見た映画は
1つ目
ジャングル・ブック
【ストーリー】
モーグリは、生まれて間もなくジャングルに取り残されてしまう。
黒ヒョウのバギーラから母オオカミのラクシャに託された彼は、
愛情に包まれながら自然の厳しさと生き抜くための知恵と術を学んでいく。
やがて少年となって動物たちと
幸せな日々を過ごしていたモーグリ(ニール・セティ)は、
人間に恨みを抱くトラのシア・カーンと出会う。
シア・カーンから人間である自分の存在が、
ジャングルやそこに住む動物たちの脅威になると言われ……。
同時期に上映していたターザンと内容がごっちゃになっておりました^^;
小さい間はジャングルで育って大きくなってジャングルに帰ってくるというような話だと思って見ていたら違いました。
主人公の少年はずっと少年のままで、ジャングルでのあり方、少年の成長などが描かれておりました。
物語の展開も速く、コミカルですごく楽しかったです。
2つ目
君の名は。
【ストーリー】
1,000年に1度のすい星来訪が、1か月後に迫る日本。
山々に囲まれた田舎町に住む女子高生の三葉は、
町長である父の選挙運動や、家系の神社の風習などに鬱屈(うっくつ)していた。
それゆえに都会への憧れを強く持っていたが、
ある日彼女は自分が都会に暮らしている少年になった夢を見る。
夢では東京での生活を楽しみながらも、
その不思議な感覚に困惑する三葉。
一方、東京在住の男子高校生・瀧も
自分が田舎町に生活する少女になった夢を見る。
やがて、その奇妙な夢を通じて彼らは引き合うようになっていくが……。
予告を見たときから見てみたいなぁと思っていた作品です。
オリジナルストーリーで見ごたえ十分。
そして感動!
ハラハラドキドキしましたが、ラストは無事ハッピーエンドですごく良かったです^^*
TV版の映画化などの作品が多い中、こういうオリジナルな作品はいいですね。
だれが見ても楽しめる。
3つ目
傷物語〈II 熱血篇〉
【ストーリー】
吸血鬼となった肉体を人間に戻すために、
吸血鬼キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードの
奪われた四肢を取り戻す戦いに身を投じる男子高校生・阿良々木暦。
怪異専門家・忍野メメのアドバイスを受けながら激闘を続ける彼の前に、
吸血鬼でありながら吸血鬼を狩る身長2メートル以上のドラマツルギー、
巨大な十字架を駆使する半吸血鬼エピソード、
吸血鬼退治の専門家である人間ギロチンカッター
が立ちはだかる。
こちらは、傷物語シリーズ、3部作の2作目です。
前作どころか、物語シリーズを知っていないと面白さは半減すると思います。
というか、誰が誰?状態だと思います^^;
レビューにもあったのですが、たしかにパンツネタひっぱりますねw
まぁでも今回は吸血鬼ハンター3人vs阿良々木暦 のお話です。
最終作の3部目は2017年1月らしいですね。
今回はなんとか入場特典の混物語-りすかブラッド-(小冊子)をGET出来ました^^
前回の1作目の時は配布が品切れになっておりすごく残念でした。
傷物語シリーズの劇場公開では、上映期間中毎週入場特典として西尾維新の小冊子が配布されます。
内容は、西尾維新の別作品と物語シリーズとのコラボ作品です。
個人的にきょうこバランス(忘却探偵、掟上今日子とのコラボ)が読んでみたかったです。
Posted at 2016/09/11 13:23:18 | |
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