自動車事故で母を失い、心に大きな傷を負った13歳の少年TJ(デヴィン・ブロシュー)と、妻の死から立ち直れないその父親ポール(レイン・ウィルソン)。そして、人生を見失い、スーパーのレジ係として働く女性ニコール(ナタリー・ポートマン)。彼らの前に突然、長髪で半裸の謎の男ヘッシャー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が現れる。TJの祖母の家に勝手に住みついたヘッシャーは、大音響でヘヴィメタルを流しながら、下品で乱暴な言動によって様々なトラブルを起こす。だが、過激でパワフルな彼のバイタリティは、暗く沈んでいた者たちを勇気づける。それによって、彼らはもう一度前を向き、新たな人生を歩み始める……。
一風変わった、家族の再生を描いたドラマ。母の突然の事故死から立ち直れない一家に“よそ者”が勝手に入り込み居座ってしまう。とにかくこの男“ヘッシャー”が奇抜。TJの家に来るなり、ケーブルTVを勝手に引き込んでAVを見始めたり、ガレージでギターを弾き、ヘビメタを大音量で鳴らしたりする。言葉も行動もとにかく下品で暴力的な迷惑男なのだが、彼に振り回されながらも、TJはいつの間にか生きる力を取り戻していく。破天荒なヘッシャーを演じるのは、『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィット。ほか『ブラック・スワン』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン、『キャリー』の母親役が印象的なベテランのパイパー・ローリーが脇を固めている。
映画
「メタルヘッド(邦題)」 観ました。
ベタだが良さげなストーリー、
そして、滅多に映画等に楽曲提供する事はないMETALLICAが楽曲提供、
というなかなか魅力的な映画でした。
ぶっちゃけ、それほど大してMETALLICAの曲がフィーチャーされている訳でもないし
ネットで見るような高評価はオレにはわからない。(素
みんなどこらへんに心を動かされたのだろう?
ヘッシャーはイケメン(顔だけならヤサオトコだな)ですが、
あまりにも粗暴で…まぁソレはイイけど、メシの食い方が汚すぎてイラついた(ソコかよ!
個人的には全く感動も感銘もありませんでした。
なんで住みついてんの? 結局なんだったの? という疑問と
おばあちゃんがなんとなく気の毒だった。 そういう感想です。
ヘヴィーメタルに絡めた意味がわからなかった。
粗野な男なら別にメタル野郎じゃなくても良かったじゃん。
一度ガレージから音が聞こえてきただけで、あとはカーステレオでかかるだけ。
べつにギター弾くシーンがあるわけでもないし歌うわけでもない。
TJがヘッシャーに惹かれて音楽始めるわけでもなければ音楽に感化されるわけでもないし。
日本版のジャケはコレだ。 酷すぎる。
何だよメタルヘッドって…(呆
こんなゴミみたいな邦題とジャケではなく、1枚めの本来のジャケットなら
へんな先入観無しに観れて感想も変わっていたのかも。
メタル大好きだけど、
イェ~! メタルの映画だぜ!!|m|(▼∀▼)|m| って観たのではなく
メタル好きとして冷静に観たから、全然良く感じなかったけど、
フツーに観たらみんなの言うとおりイイ映画なんじゃねーの?(なげやり
因みに
ナタリー・ポートマンの凄いところは、こういうやぼったい地味な役を、
『輝かないで』やれちゃうところだ。
「ブラックスワン」観ましたか!?
ナタリー凄すぎますから。
因みに
高校時代は、試験では常に平均90点以上を維持し続け、成績はオールAだった。
また高校の最終試験を受けるため、『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』の
ワールド・プレミアには欠席している。その後、ハーバード大学とイェール大学に現役合格。
1999年にハーバードへ進学しローウェル・ハウスに入寮する。心理学を専攻し、
心理学研究所ではアラン・ダーショヴィッツのアシスタントも務めた。
また、ハーバード大学法学部生が学生新聞ハーバード・クリムゾンに寄稿した
イスラエル人の入植を批難する記事に対し、反論記事を寄せている。
2003年に卒業。2004年春にはヘブライ大学大学院にて中東問題の研究に参加。
2006年にはコロンビア大学にてテロリズムと対テロ作戦について、
ゲストとして講義を行った。 wikiより
↑ハリウッド女優の最前線という地位を維持しながら、
こんなあんばいです…(滝汗
しかもあの美貌で… すごすぎるるる…
なんの話だっけ?
Posted at 2012/01/31 11:45:45 | |
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