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コナモン（粉もの）文化と言えば大阪だが

八戸市のせんべい汁をはじめ、北東北の一部でも

コナモン文化があります。

←っつう事で、"そばかっけ"。

今までもブログで何度か登場してますが



今回は湯がいて甘めのネギ味噌（+にんにく）ダレに付けて食べる

1番ポピュラーな食べ方でいただいた。



なかなかイケますよ～（＾＾）

ラ ン チ の
お 持 ち 帰 り に
か み ち ゃ ん
大 喜 び ♪



お酒～


十和田～三沢市に抜け、松橋のおんちゃんとこに寄ったんだけど





某有名蔵のあの杜氏は残念だが見切りをつけた方が…とか（謎

売れ残りの、味がどうなってるかわからないような酒をフツーの値段で売るような

守銭奴みたいな腐れ酒屋はどうかしてる！
（あえて寝かせているいる酒と、売れ残りの酒とは違うのだ）


みたいな、例によって日本酒トークで盛りあがり



そしたら

ホレ、コレ1本持ってって試してみなよ。ただし不味くても文句は無しよ（゜▽゜）♪

って言って、冷蔵庫の奥の方から出した1本（1升）もらっちゃった！（はぁと


人徳人徳♪（笑






盛岡の地酒あさ開　大吟醸しぼりたて
使用米：吟ぎんが100%
アルコール分：18度以上19度未満




アル添大吟の、それも2003年製造の、しかも『生』




生酒の、十年熟成酒！　なんてデンジャラスなんだ！！（汗


でもソコは松橋のおんちゃんの徹底した温度管理、　きっと大丈夫でしょ！




実は酒屋で口開けして、お酒の香りを確認。ヒネ香等がない事を確認して

おんちゃんも安心して1升託してくれました（＾＾）






えっと、味。

お～、サスガ十年古酒！　かなり色が濃く、琥珀がかっています。



お酒の香りは、いわゆるヒネ香とは違った、いかにも古酒！というような独特の芳香があり

でも大吟醸らしい若干フル―ティで爽やかな香りも残っていてなかなか面白い味。

アル添の酒なので、やはりアルコール臭はあるかも。

10年前の酒だもんね。この10年で日本酒ってグっとうまくなってるし。


案外酸が少ないので、キレはさほどでもないかな。


度数がかなり高めなので、加水して割り水燗にしてみたら

とてものみやすくなった。　ただ、甘さと辛さが舌の上で分離してるような気がするかな～


ま、好みの問題なので、誰が飲んでもたぶんおいしいって言うんじゃないかな（＾＾）



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※10/24追記

　開栓1日経過。

10年前のお酒なのに生きてる？？　コレが日本酒の奥深さ。

昨日よりフルーティな香りがアップ！　で、熟成香？みたいなのはほとんど感じなくなった！


飲みつづけたい味！とは言いませんが古酒感は感じず

フツーに新しいお酒みたいでおいしいです。
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なにはともあれ！　結果的に貴重な、おもしろいお酒を飲むことができました。

松橋さん、ホントありがとう！　またクレ！（爆






も1本♪





1本もらって満足してただ帰るってわけにはいかないから1升買ってきたよ


和歌山県 田端酒造株式会社　七人の侍 純米酒
原料米名 福井産五百万石（酛・麹米）
精米歩合 ６０％
アルコール度 １５度以上１６度未満
日本酒度 ＋４.０
酸　度／アミノ酸度 １.４
使用酵母 協会７号
杜氏名 山本浩伸


初めてのむ銘柄だ。　辛口の食中酒らしい。


静かな香りと、なめらかでミルキィな味わい。

ほのかにヨードのようなフレーヴァも感じるかな。


なんとなく岐阜の醴泉を思い出しました。



常温～お燗までオールマイティですが、黒い瓶、黒いラベル、『七人の侍』という銘柄

から想像する味とはちょと隔たりがあるかな～個人的には。


まろやかで食中酒にもぴったりだと思うけど、ズバッとキレる侍感は感じませんでした。

サムライ、ではなく、お侍さん　かな？（謎　


コレは燗あがりするお酒。やわらかで落ちついてうまいです。











お持ち帰りのかに玉を使って、かみちゃんが特製焼き飯を作ってくれました。　酢の味が良いね。

先日炊飯ジャーを新調したんだけど、米がうますぎてツライ。



山形県産"はえぬき"使用のウチの米は今までも十分うまかったが、

この10年間の炊飯ジャーの進歩も相当凄いみたいだ。（汗

古いの使ってるみなさん、たとえ壊れなくても換える価値あるよ。


マジで全然変わるから。

今日も十和田市で取付仕事。先週の続き？残り。

一人でも大丈夫です（゜▽゜）　って言って単独で来たのは

お昼にどうしてもココに来たかったから！　　　

←噂のメガ爆盛りショップ、台湾料理『四季紅』です♪


噂の店らしく（？）、お昼前に入店したんだけど既に混んでる！



メニューと睨めっこして注文するのを決定。


厨房からは威勢のイイ台湾語が聞こえてきます。活気があるねぇ。





思ったよりずうっと早く注文したのが届いたよ。


あっさりめのスープにちょい辛い挽肉がたっぷり乗った台湾ラーメン、好きなの♪

実際の太さよりも食べると太く感じる麺がもちっとしてなかなかおいしい。






そして…（笑







ド―――――ン！！！

から揚げ定食～！！（爆



￥980のランチメニューに、プラス￥200で数種類の中からラーメンが選べるの。

なので、お持ち帰り前提で、勿論プラスしたのです（＾＾）


ココは大盛なんかしなくてもデフォでガチメガ盛りです。（素





昼めし全景～（爆

カロリーハウマッチ（゜▽゜）？









から揚げは、衣がガリッカリで、ちょいスパイシーなタイプ。　

拳大のデカイのが6つ！（爆




カニ玉も、小鉢などではないよ。いったい何個玉子使ってんだ？って感じ。　とろっとろです♪








ラーメン食いながら、座敷の他のお客の食べるの見てたんだけど

お向かいの席のおっさん、チャーハン定食食べてたんだけど

大量のチャーハン食べてるうちに、みるみる心が折れていくのが見て取れました（笑



おっとその後ろに座ってたサラリーマン風の男が食べ終わって席を立ったぞ。

あ、チャーハン残してる…



数分後、結局最初のおっさんも、食べきれないで席を立った。



ったく！　残すなやゴルァ（▼皿▼＃）！！










んで、オレも終戦～（爆

だってお持ち帰り前提だもの。　…って強がってみたが、実際満腹。もうムリ（素

まず心が満たされた。







お持ち帰りのパックもらって詰めてみたよ

大漁大量♪　かみちゃんの喜ぶ顔が目に浮かぶ♪（笑








あ、一応、￥980メニュー。　他のもっと安いセットもあるよ。　参考までに





いや～、四季紅、サイコー♪


食えるメガはメガじゃない！（食える量のメガ盛りの事

しかもメガって謳ってなくて、普通盛りでメガなのだ。　素晴らしい。

オトコなら一度は訪れないとね。







十和田方面の仕事のときはココで決まりだな！



「　十和田　四季紅　」　で検索して、他の人のブログ見てみるのもオススメします～

ある意味有能な営業マン（謎

コヤツが夜なべしてこしらえたつべ動画を

拡散してくれって言うもんだから

しょうがねえからトラックバック～




首ヘルニアでコルセットしてるのに、がんばって低いアングルから撮ったんだとさ～



寒いのに頑張った甲斐あってカッコいいゾ～

　

この記事は、久方ぶりにについて書いています。

今日はお酒は抜きで

ネギトロ手巻きずしとねぶた漬けのパスタの予定だったが

先日職場の旅行で岩手県盛岡市に行って来た親父から

←この盛岡の地酒を土産にいただいたので

味見っこして感想伝えないと失礼でしょ♪（笑

あさ開 南部盛岡の蔵出し原酒
■普通醸造(原酒)
■精米歩合　 麹米　65％　掛米　70％
■原料米　　 岩手県産　酒造好適米
■アルコール度数　　19度台
■日本酒度　＋１．０　（やや辛口）
■酸度　１．２０
■アミノ酸度　１．４５　

度数19.5度の原酒で、蔵でしか買えない酒みたいだ。


1口目からドカンと濃く、でも何のクセもなければ特徴も無い味で

原酒だけに甘さと辛さが渾然一体で、特徴は感じなくてもなぜかなかなかうまいです。



無濾過生原酒の類はさんざん飲んで濃いのにも慣れてますが


この酒はスッキリ味なのに、うまく言えないんだけど度数の分だけ？

度数以上に味？アルコール度数が濃く感じ

リキュールみたいなイメージかな？



おいしいですが、飲みごたえありすぎ（笑

濃くて飽きちゃうので、オンザロックに切り替えました。



親父ありがとうご馳走様～






そうこうしている内に、北九州市で２０日から開かれていたご当地グルメの祭典

第７回「Ｂ－１グランプリ」で、われらが八戸せんべい汁がグランプリを受賞したという

嬉しいニュースが飛びこんできた。



B-1発祥の地にようやく待望の金賞がもたらされました（＾＾）

だんだん肌寒くなってきたこの時期、そして八戸から遠く離れた北九州と言う開催地柄

こりゃあ受賞のチャンスだな～とは思ってたけど、イベント開催期間中は

相当暑かったようですね。　そんな中の熱い汁物の受賞♪


単純に嬉しい！　B-1発起人であり、ここまで大きなイベントに育て上げた

八戸せんべい汁研究所の木村聡さんのお気持ちを考えると涙が出そうです。




肥大化しすぎたイベント…　ここまで有名になったらB級じゃない　だのと

ガタガタくだらない事色々言う人も居るようですが（笑

美味しいから、楽しいから大きくなったわけで


中にはオカシなイカサマB級グルメもあるけど、

ホンモノの出展者達の地域興しの心意気・努力は並大抵のものではありません。



そりゃあ何もかんもイイ事ばっかりじゃないだろうけどさ、

この経済波及効果は計り知れないでしょ。　すごいよ。




光があれば、影も出来る…

色々思う事はあるけどまーイイや。






とにかくおめでとうございます（＾＾）

味見っこのつもりが、祝い酒になりました。