どもTypeMでつ。
今回はタイトル通り先月納車されましたスズキ アルト(HA36S)のフロントスピーカーの交換ですヨ。
交換するスピーカーはClarionのSRT1733。
いわゆるコアキシャルの3WAYスピーカーです。
これですね。真ん中にミッドとツイーターが付いてて7千円前後の値段で買えます。
元々34Rのリアに使っていましたが、リアを鳴らすとサブウーファーの音も後ろから聞こえてしまい、少ししか鳴らしていなかったので要らないんじゃねって事でアルトにドナドナです。
自分はClarionかなりおすすめ出来ますね。価格が他メーカーの同クラスに比べ低い設定ですが、全然引けを取らない性能を持ってると思います。
元々アゼストと言う名前だったのが今のクラリオンであり、アゼスト時代にハイエンドオーディオメーカーとして有名なマッキントッシュとコラボ?商品なる物を出しており、技術は持ってると思い自分は使ってます。
SRT1700でしたっけ?何でも下手に10万円位するスピーカー買うよりこっちの方がいい!なんてレビュー等も見ますから値段以上の性能は、持っていると思いますね。現行のモデルはコストダウンしていて、前モデルより性能が落ちてるなんて言われてますが…
とまぁ話がそれましたね540度位
んでアルトに付いてるスピーカーですが、とてもじゃないですが音はスカスカです。千円のイヤホンと同じ音質です。
見れば分かりますが、左がClarion右が純正ですねぇ
コーンはさほど気になりません。34のフロントもこんなもんですが音に重要なマグネットの大きさがだんちです。交換するだけでも音質はかなり変わります。ちなみに34のスピーカーはマグネットの大きさはClarionのスピーカーとさほど変わりません。フロントに関しては交換しなくてもそこそこイイ音でなってます。リアは紙コーンで音は酷いですが…
ですが最近の車はコストダウンやらなんやらで音が鳴ればいい程度にしか付いてません。コレでは解像度の高い音は望めません。音に強いこだわりがある訳ではないですが、やはりそこそこの音質はある方が気分も盛り上がります。て事で交換です。
助手席側デットニング施工の写真です。
サービスホールはただのアルミテープで塞いでます。上から貼ってあるのはカインズで買った1mm厚のプチルゴム両面テープです。これで内側にプチルゴムテープとニードルフェルトの切れっぱしを二枚貼ってます。
えれぇ余ってます。欲しい方いましたら分けますよいくらでも(笑
ドア片側でこれ使ってます。
スポンジ、波スポンジとプチルが付いたアルミ(四角いヤツ)はエーモンのデットニングキットスピーカー周辺簡単モデルに入ってるやつです。
デットニングは正直あまりやらない方がいいです。エーモンのキットだけでも十分なくらい(笑
ガチガチに防娠、防音やると低音がスッカスカになりますから注意です。
少なくとも純正デッキ、スピーカーケーブルではやる意味ないかな?社外アンプ入れて爆音流す人は必須ですが…
適当にやりましたがそこそこの音にはなりました。スピーカーを交換したのが大きいですが、正直デットニングの効果は?ってところですがそこは自己満足と、言いますか施工した満足感ですね(笑
アルトは鉄板がペナペナなので適度に防娠してやると効果的かな?と思います。純正は鉄板を共振させて強調してるので。参考程度に見てもらえれば幸いです(*´ω`*)
と、写真撮り忘れましたが内張りのスピーカー部分がいい感じに網状に骨があるので骨を残して、くり抜いて見ました。忘れなければ写真upしますね。
それではこの辺でノシ
長文失礼!
Posted at 2017/07/02 23:27:27 | |
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