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TPMS

タイヤの空気圧と温度をモニターするTPMS

四輪用を調べていたのですが
二輪用を見つけ取り寄せて見ました。

配送先は中国なので
２〜３週間位かかってます。


前回までは、センサーの重さを測って
モニター画面の取り付けまで。

今回は、バルブの交換から

前回、取り付け時に違和感のあったネジ山
山がバカになっている様で
センサーがハマらない状態でした。

なのでL型のアルミのバルブは取り外し。



ストレートの短いタイプへ変更。

センサーも多少の重さと厚みがあるので
遠心力と取り付けスペースを考慮して選定しました。




TPMSは、センサー自体をねじ込んで行くと
空気圧が測定出来る仕組み。

取り付けは、ロックナットを入れてから



センサーをねじ込んで行き



ロックナットで固定する仕組み



前後の取り付けが終わったら表示の確認。




空気圧がPSI表示だと

フロント:31PSI
温度:27°

リア:36PSI
温度:25°




BAR表示に切り替えると

フロント:2.1
リア:2.5




タイヤ圧力の上下と
温度の上限を最初に設定しておくと
設定値を超えた途端にアラームが鳴ります。

画面の明るさの調整も
２段階で変更可能。

取り付けた段階で視認性良いので
実走行でも確認してみます。

浴室乾燥が出来る換気扇

御臨終です。


メーカー修理だと６〜７万円かかるそうで

後継機種にすると約１０万円。


ならば自分で交換します。

楽天で注文




ブレーカー落として



取り外し

ネジ山、サビて回せないので

ネジ外しビットもインパクトも使えない状態。

なので、ネジの周りを溶かして

ネジザウルスで回しました。







ダクトの径が合えば

同メーカーの物ならほぼ取り付け可能らしいです。



配線、引き直して



本体取り付け完了！



動作確認も終了！




新しい本体のサイズは元より角部分が大きく

取り付け穴に収まらなかったので

元のサイズの穴をカッターで広げて取り付けました。


作業は、小学生の息子に手元を手伝ってもらい無事に終了。

息子よ有難う！

TPMS

タイヤの空気圧と温度をモニタリング。




センサーはボタン電池駆動

タイヤのバルブに取り付けるタイプ。

ロックナット含めて8g




設定はマニュアルのQRコードをスキャンすると

動画で確認できます。



モニターはUSBで充電。

取り付けアダプターが付属してます…が

信頼性無いので、自作しました。


取り付けは、こんな感じ




メーター右側、四角いのがTPMS


タイヤのバルブを交換してから

動作確認します。


モニタリング…まだまだ続きます♪

タイヤのビード落とすのって大変！

です。

前回、やってて汗だくだったので

今回は、色々試した中で

一番、簡単な方法でやって見ます。



最初

タイヤレバー２本入れて




クロスさせます。




上になってる右側のレバー

ある程度、隙間ができたら

下になってる左側レバーを

テコの原理で上に持ち上げます。

すると「パコツ！」とビードが落ちます。




右手側で押さえて

左手側を上に上げるって感じ。


ちょっとコツがいりますが簡単。

試して見て下さい。

KOSO Mini4 LEDナローバンド空燃比計

調べてもあまり情報の無い空燃費計

PLXの評判が良いので海外から取り寄せようとも思ったのですが

今回はKOSO製を入手。


２ストも空燃費測定できます。


ただし、セッティング時のみの使用。

４ストの様に常時使用は出来ません。


手に入れたKOSOの空燃費計、以前の仕様と違い、

O2センサーが、M18サイズのものから

M12の高性能小型O2センサーになってます。

大きな穴を開けなくても良い点と、

小型化することでエキパイ付近の干渉要因を取り除く為の仕様変更だそうです。








G03RのセンサーボスはM18

なので

Ｍ18→M12へ変換するステンレスボルトが必要


空燃費計はセンサーが命！




耐久性含めてテストして行きます。





モニターは、ボタン電池 CR2032×1個でも可能。

電池の使用時消耗目安は450時間



動作確認は後日