ボクトのブログ一覧

約１０ヶ月ぶりのブログＵＰです・・・(汗

近頃周りで、気温の上昇と共に、バンカット幌化ブームが来ておりまして、少しの間にサクサクッと、３～４台のバン車両の屋根がカットされました。

どれも同じカット、仕上げ方法ではなく個性あふれるバンカット車両となっております。

例にもれず、自分も触発されカットする気マンマンになりましたが、どう処理するのがいいのか分りません。

そこで、みんカラのお友達でもあり、バンカットされた先輩でもあるこの方に相談してみました。

さすがです♪

優しく指導して頂き、あろうことかお手持ちのび～ピラーまで譲って頂けるというではありませんか！

感謝です。

必ずや、使わせていただき人様にお披露目できるレベルまでには、仕上げようと思います。

カット方法、仕上げ方は千差万別だと思いますが、アドバイスを胸にひめ自分流でやってみます。

お楽しみに・・・(笑

１週間ほど前から、車体下部から

2000回転ほどで「チリチリチリ・・・・・・・・・・」

3000回転ほどで「チリリリリリリリリリリ・・・・・・・」

と、金属同士が触れ合うような、ビビリ音が聞こえるようになって、運転していてとても耳障りでした・・・(汗

車体下部に潜り、回転数を上げるとどうもフロントパイプ附近から、音が出ているようでした。

エンジンを切り、ハンマーの柄で軽くフロントパイプを叩くと、

「チリリ・・・」と似たような音が出ます。

取付けボルトナットのゆるみ、吊り下げステーのちぎれなどを点検しましたが、問題なさそうです。

でも、叩くと問題の音が出ます。。。

もしかして、パイプの中に何かが入っているのかもと思い、おもいきって外してみました！

が、何も出てきません。(´ヘ｀；) ハァ

アウトレット側のガスケットも新品に換え、再取付して

「やはり１２用のフロントパイプでは無理があったか・・・」

と、思いはじめた頃、ふとパイプ横に付いているプレートが、目にはいりました。

「SUXON」

手で軽く触れてみると、何だかプルプルと動きます。

「こ、これか・・・・・」

プレート片側の溶接がとれて、振動でプレートがパイプを小刻みに叩いていたようです。

もちろん、さっさと取ってしまい、テストランすると問題の音がする事は、ありませんでした。

意外な結末で、力が抜けてしまった日でした・・・(笑

とてもハイペースですり減っていった、タイヤを換えました。

画像左側の
DUNLOP・ｸﾞﾗﾝﾄﾚｯｸMT2 7.00R16 8PR から


画像右側の
FEDERAL・Couragia M/T LT235/85R16 10PRへ。

ほぼ同サイズのMT2の7.50で干渉テストをして、少し手を入れれば履ける事を確認して購入しました。

前タイヤより約6(kg/本)重たくなりました・・・(汗

10PRで耐久性がありそうなので期待大です♪

今回、チェンジャーを使ってですが、教えてもらいながら初めて自力で組んでみました。

整備手帳に少しだけ各タイヤとの比較値をUPしてみました。

ボディリフトをするさいに、ステアリングロアシャフトと、ギアボックスのフランジ部分のボルトを緩めました。

ボディリフトを完了してみると、スプライン部分が１０ｍｍ位、抜けておりました。

仕方ないので、そのままボルトを締めて山で遊んでみたりしましたが、問題はありませんでした。

が、少しだけしかかかっていない状態は非常に危険だと思うので、対策をすることとしました。

対策と言っても、ステアリング強化ブッシュをスペーサーとして、挟むだけなのですが・・・(笑

ブッシュが届いて、取付けが完了しましたら整備手帳にUPいたします♪

画像がピンボケで見難いですが、また撮りなおします・・・(汗

トランスファー附近から出る、異音対策のためミッションマウントを交換してみました。

結果は、×でした・・・(汗

めげずに、できることから探ってみます(笑