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って事で、ＡｍａｚｏｎでＧＥＴしました！

これからもメガーヌがお世話になる巨匠のリクエストでさがしたのが↓



『Ｈａｙｎｅｓ　Ｏｗｎｅｒｓ　Ｗｏｒｋｓｈｏｐ　Ｍａｎｕａｌ』

ちょっと古い外国車乗りの方にはお馴染み？

今回手配したのは２００２年～２００８年のメガーヌⅡ用です。

僕のＲＳは２００６年式なのでこれでＯＫと思いきや............




２Ｌターボモデルはこれの範囲外だとの情報が！




まぁ～～、ある程度参考にはなってくれるでしょう（汗）

他にコレ！ってのもありませんしね？

このシリーズ、整備の写真と分解図が多くって便利なんですよね～

↑神出鬼没のプラスドライバー。

添えてあるスケールでも判る通り、全長約５cm

車用ではなく、精密機械用です。

たしかラジコン用だったかな？

いつもカバンの中に入れてあるんですが.............

使おうと思った時には行方不明になるやっかいな奴でした。

今回、使おうと思った時に運良く見つけたんで、



まずお尻に穴開けてやりまして...........



そこに、そのへんにあったキーホルダーのベース（回転できる奴ってのがミソです。）を取り付けて逃げられないようにしてやりました！！

で、実際の使用ですが...............



↑何故か『スレッドコンパウンド』登場？



ネジにたっぷり塗り付けて.......................



しっかり締め付けてやりました！



実は、最近メガネのネジが頻繁に緩むんです。

で、増し締めしてやろうと思ったんですが、

普通に締めてもすぐ緩みそうなので..............

『ロックタイト』を塗って締めようとしたのですが、


ところがコイツが行方不明～～（多分ポロに積んだまま？）

手元で使えそうなのが『スレッドコンパウンド』だった訳です。

ホイールもコレ使うと焼き付かないだけでなく、緩みにくくなりますし...................ね？

使ってみました（笑）



実際に緩まなくなるか？はこれから使ってみますんで..............（乞うご期待？）



今日はまったく普通の人には役に立たないアホなブログでした（汗）

ま～男のこだわりですかね？（爆）

木曜日、久しぶりに太陽が出て少し暖かかったので.................

ストレートのジャッキを試してみました。



まず手前にカヤバのジャッキを置いて撮影。

カタログ上で１１７mmと１４０mm。

２３mmの差はこんなもんでしょうか？

ちなみにポロにはカヤバは楽勝で使えます。



ストレートのジャッキをポロのジャッキアップポイントに入れてみました。

なんと！ギリギリで入りました（笑）

どのくらいギリギリかというと.......................



↑隙間は１mmありません。

地面の傾斜などによっては真っ直ぐは入らないかもしれませんね？

でもフロントホイールの方向（前方）からスライドさせてやれば、

楽勝で入ります。

これはポロで使えますね～！

↑嬉しい誤算でした☆




比較に使ったカヤバのジャッキ、

試しに上げてみたらかなり渋くなってました。

こりゃついでですからメンテしておきましょう！



段差を利用して、

オイル溜まりの給油口を上に向けてキャップを外してみると.........

かなりオイルが減ってます。



以前にもブログに書きましたが、

養生テープで小さな漏斗を作り給油口に固定。

写真右の２０Wー６０の結構硬めのオイルを補充しました。

本当はジャッキ専用オイルが良いのでしょうが、

経験上、まあこれでなんとかなります（笑）←自己責任です！



最後に給油口のゴム栓をして出来上がり。

ただ、このゴム栓が少し硬くなっていたのでできれば新品を入手しておきたいかも？

覚え書きとして調べてみました↓
KYB品番：32001-01405



オイル入れてすこぶる快調になりました！

当分はカヤバでいこうかな？？

先週書いた「油圧パンタグラフジャッキ考察 」の続きです。

いろいろと書きましたが、

こりゃ自分で検証してみるしかない！？

なんて勝手に決断して............

一般車両＝プリウス＆プジョー用として購入しました（笑）

↑で買ってみてポロに試してみるっていう事で。

注文したのが１１日。

１３日に届きましたよ。



素早いですな？

中は、



梱包材とそれらしきケース。

ケースもプチプチに入ってます。



↑専用ケース付きだったんですね？

これはこのまま使えそうですね（ケース）



開けたらちゃんと収納されてました。



物は思ったよりしっかりしてます。

特に台座から基底部分はダイキャストですね。

どっしり感があって○

でもちょっと重いかな？



最低高を実測してみると.........

『１３７mm』（カタログ値は１４０mm）

一応合格ですね。

次はこれを実際に使ってみないといけません。

もう今夜は遅いので無理ですが、

最初にプリウスかプジョーを上げてみて、

次にポロではどうなのかも検証していきます。





今までのところ順調にいってるようですが、

ここでショックな事実が判明....................................！

それは、僕は先週のブログでも書いた通り普段ストレートで￥５１８０の物をセールで￥３９８０（送料込）で購入したのですが........

「開催期間： 2012/02/11 ～2012/02/26」の更なるセールで、

このジャッキ￥３４００（送料込）になってました.....................（涙）

『続く』

油圧パンタグラフジャッキといえばカヤバっていうくらい、

僕の世代では当然の事のようにカヤバが当たり前だった。

競技車の車高がノーマルにほぼ近かった時代はジャッキといえばコレでしたね～

競技車両の車検制度が少し緩和され、

最低地上高が一般車検で通る『９cm』が適応されるようになってローダウンジャッキが一般化されてきましたが........

油圧パンタグラフジャッキの最大の利点は、

軽量＆コンパクト＆ジャッキアップのし易さ、でしょうか？

サーキットなどの出先での便利性は最高だと思います。

ただ、カヤバがこのジャッキの販売を止めてしまっているのが難点。

↑カヤバの『KJZ００８』は最高でした。



カヤバの『KJZ００８』が生産を止めて４年、

その後継はマサダ以外にはないって言われてきました。

↑『MSJ-850 』

カヤバにほぼ匹敵する仕様ですが、

一番僕が気になるのが最低高

カヤバの最低高が１１７mmに対し

マサダの『MSJ-850 』の最低高が１２１mm、

まぁ許容範囲かな？





現在、カヤバを２台所有して使っていますが、

いずれも生産年はかなり前。

オイル漏れなどはそれなりにケアしてきましたが、

本体の疲労はかなり蓄積してます。

マサダに買い替えを検討していましたが、

ちょっと気になる油圧パンタグラフジャッキを見つけてしまいました！

現在マサダの『MSJ-850 』が市場価格で￥９０００前後、

それに対して



STRAIGHTの油圧パンタグラフジャッキは送料込で￥３９８０！？

ただし最低高が140mm、

ここがネックなんですよ..........................

カヤバに比べて２３mm、マサダに比べて１９mm高い。

さてどうしようかな？？？