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一番手前のスイフトのような『痛車』カラーリングが増えましたね～

このスイフトは『痛車』の定番中の定番、

『初音ミク』でした。



↑初音 ミク（はつね ミク、HATSUNE MIKU）は、クリプトン・フューチャー・メディアから発売されている音声合成・デスクトップミュージック（DTM）ソフトウェアの製品名、およびキャラクターとしての名称である。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID2」を採用したボーカル音源の1つで、メロディと歌詞を入力することで合成音声によるボーカルパートやバックコーラスを作成することができる。また、声に身体を与えることでより声にリアリティを増すという観点から女性のバーチャルアイドルのキャラクターが設定されている。（Wikipedia）









それから昨年から出てきた↓こんな車。

ヨーロッパ車やアメ車じゃない、

『東南アジア製』のモータースポーツベース車両。



↑はプロトン サトリアネオ＝マレーシア製の1600ccのホットハッチ。
ベースは4代目三菱・ミラージュですが、エンジンは独自開発の可変バルブ機構を持たないシンプルな1.6L 16バルブ（１１３ps）、車両重量は１１６０kg。
しかし車両価格は１５２万円（税込１５９６０００円）と破格。

輸入元キャロッセによると、現在の日本の自動車メーカーのラインナップにはモータースポーツで使用できる手軽なベース車両がなくなってしまったため、様々なラリーやツーリングカー選手権での実績があってこの要件に合致するサトリアネオを導入することで、モータースポーツの活性化を図りたいとしている（Wikipedia）



↑「サトリア　ネオ」もキャロッセ（クスコ）とウェルパインメディアが共同で結成した「クスコ ジュニアラリーチーム」では見てのとおりの“痛車”で、ボンネットとボディーサイドにはチームイメージキャラクターの「高崎くす子」が描かれる仕様となって昨年から全日本ラリー選手権では走ってます。



「高崎くす子」。
山の神オオヤマツミの娘で、群馬県内のとある山を司る若い女神という設定。







日本のモータースポーツも衰退ばかりじゃなさそうですね？