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これが今回のスペインでの脚のバス。

今回の移動は全てバスでした。

とってもお世話になりました！



スキャニア？イリザール？？

↓ネットで拾ってきた情報。

『スキャニアはスウェーデンの大手産業エンジンメーカーで、トラックやバス向けエンジンを開発
日本では日野と提携している会社です
ヨーロッパではかなり見かけるメーカーの一つです
バス事業に関しては車体は外注と日産ディーゼルと同じ方式が採られています
観光バス向けエンジンは各地のコーチビルダーに供給しています
純正指定しているのはスペインのイリザールというメーカーでダイナミックなエアロシェイプが特徴
最新モデルはPBといわれるモデルになります』

どうやら↑の情報によると.......
僕が今回お世話になったのは、

『SCANIA/IRIZAR PB　2軸12mモデル』

のようです。




今のヨーロッパでは↓のようなサイドミラー（↑僕らのバスにも付いてましたが）が流行してるみたいですね？



結構個性的ですね？

最初見た時は、うさぎの耳を連想しましたが.........................







このMANのバスを見た時に、『アリ』みたいって嫁とバカウケしてしまいました（笑）

うさぎの耳より昆虫の触覚ですな？

これから日本でもこのミラーが流行るんでしょうか？？

バルセロナからはじまった僕のスペイン旅。

いきなり今回のメインイベントである『アントニオ･ガウディ』の建築観光。

まずはバスの中から.........



↑カサミラ（世界遺産）

ココは本来内部が見れます。

ちょっとチケットが高いそうですが（３０ユーロ＝４０００円弱）

行ってみたい！



↑カサバトリョ（世界遺産）

ここも本来見れるらしいです。

日本語のオーディオガイドがあるそうなので魅力的です。







↓そしてグエル公園。

ここは堪能しました！



この橋なんてもうガウディそのものです。

怪獣が支えてるみたいでしょ？



公園のベンチはこんな感じで一周してます。

これが１００m以上続いてるなんて想像できます？？



グエル公園内の建物。

ここはガウディが作った分譲住宅。

当時は理解されなくって売れたのは２軒/６０軒だけ。

早すぎたんですね？





そしてメインイベント中のメインイベント、

サグラダファミリア



これはもうスゴイの一言！



圧倒的存在感。



近年、建築のペースが上がって、

この感じだと２０２６年に完成の予定だそうです。



見上げると異世界が広がります。



右側のステンドグラスがまだ入ってないのがわかりますか？

内部も建築中なのです。



外壁に刻まれた文字。

各国語で聖書の一節が書かれています。

もちろん日本語も！



ステンドグラスも一級品。



裏はこの数年でかなり出来上がりました！


壁面が白いのが新しく出来た証です。


今、一番遅れている正面から向かって左手の壁部分。









かなり、堪能できましたが................

僕的には更に好奇心を掻き立てられました！

バスの中からだけしか見れなかった「カサミラ」や「カサパトリョ」も中から見たいし、

「サグラダファミリア」のエレベーターにも乗って上に上がってみたい。
（↑これはしんじ☆さんから情報を貰っていたんですが、ツアー行動なのでチケット取れませんでした）

その他、「コロニア･グエル」や「カサビセンス」も見たい............................







こりゃ、再訪願望が決定的ですね？

次回はバルセロな滞在型のプランが必須です。

将来的に実現したいプランが出来ちゃいました！

さてさて、どうなります事やら？？？？