このような弄り方をしていると、エンジンチェックランプ点灯時のECUエラーを消すためにOBDスキャナーが重宝しますが、わたしの使用しているものはパソコン接続タイプ・・・なんと!?全てのデータが数値化され更にはグラフ出力&ロギングまで出来る優れもの!!サンプリング速度はかなり遅いですが・・・これでフラッシュメモリーが書き換えられれば~ググると有りました!そんなTOOLが!!がしかしかなり高額。。今日からお金を貯めましょう。

トラストのサブコン、Eマネージアルティメイトをインジェクター補正増減と点火制御が出来るように取り付ける場合、インジェクターと点火だけで16本の配線を割り込ませなければなりませんが、FIAT500 1.2のECUハーネスには各パーツごとにコネクターが設置されていたので、コネクターのオスメスを入手すればかなりの部分配線加工無しで装着できそう。。。
ドライブbyワイヤースロットルのレスポンス改善パーツとして、アクセルペダルとECUの間に割り込み装着してスロットルレスポンスを調整するパーツが出回っています。500用では「スプリントブースター」などが有りますが、国産品でローコスト&高機能のものが有るので付けてみた!!早速FIAT500のアクセルペダル用のオス・メスコネクターを入手~ハーネスを製作して装着しました。装着場所はセンターコンソールの運転席側にあるポケットに~動作確認~OK!!!

ECUコネクターの直後に割り込ませました。
回してみるとタコメーターの見ためREVは6500rpmくらい??Eマネージのロガーで確認してみるときっちり6300rpm・・・EマネージのREVリミッターカット設定で後500rpmくらい回るようにしてみます。![]() |
フィアット 500 (ハッチバック) 通勤用なのでナンバー死守・・・ |
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MINI49 (ローバー ミニ) いつの間にかサーキット専用に・・・インジェクションですが筑波1分9秒台まできました・・・ ... |