ターボにより上昇した吸気温度を下げる為にウォーターインジェクションを装着します。通常インタークーラーを装着するのですが・・・まずは仮止めと配管配線決め~ステー製作。ウォーターインジェクション自体は古い技術で、レシプロ時代の大戦機や70年代後半からはじまるターボ時代のF1ルノーやフェラーリ、WRCでは2006年シーズンから使用が禁止された技術です。水だけではなくエタノールと混合して使用するケースもあり、使用方法や1馬力辺りの噴射量などもNET上で見つけることが出来ます。
キャリパーサポートをCADで設計するに当たり採寸しました。取り付けると画像のような感じ。14インチホイルも入ります。まずはアルミ5000番系でひとつ試作して取り付け確認~修正。
お次はフロントブレーキを4POT化します。市販キットは高額であっとり、ブレンボの偽者が出回っていたり!
年末年始休みを利用してパーツを取り付けました。


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フィアット 500 (ハッチバック) 通勤用なのでナンバー死守・・・ |
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MINI49 (ローバー ミニ) いつの間にかサーキット専用に・・・インジェクションですが筑波1分9秒台まできました・・・ ... |