さて本日はラジコンネタでございます。
ボディはやっぱりS15
2006年にふと立ち寄った模型店に、S15のラジコンがTAMIYAから出てたのでついつい購入♪
しょっちゅう遊ぶわけでなく、気が向いたときに遊ぶ程度でした。
その当時からドリラジが流行りだし、ドリフト好きだったのでドリラジやってみましたが・・・
うまくできるはずもなく、出来てもインプ、ランエボ等がダートを走っているような
コテコテの4駆ドリにしかならず、諦めてました。
数年後、ネットでたまたまドリラジの動画を見てビックリ!!
本物そっくりに、ずっとカウンター当てっぱなしのドリフトしてる!!!!
マジか⁉と思い、火がついて練習するも、4駆ドリにしかならず・・・。
色々ネットを見てると、TAMIYAでやっている人が極少数なような・・・。
まだYOKOMOのほうが形になってるような・・・。
自分が使っているシャーシは、TAMIYAのTT01と呼ばれるシャーシで
ドリラジ用パーツがそこそこ?出ており、FRのドリフトを目指すべく
パーツを徐々に購入!!
まずケツカキとして、フロントとリアのギア比を変えてみてどうなるかやってみました。
やっぱり社外品、そのままの取り付けでは走れない状態となり、加工して
どうにか走れる状態に・・・。
→すると、FRのドリフトにかなり近づいたのですが、深い角度になるとスピン§
というよりもRのきついS字コーナーでどうにかつながるくらいで、他はさっぱり・・・。
腕がどうこうというレベルじゃないような・・・。
やはり、切れ角が必要ということで、切れ角をアップさせるパーツ、社外の
ステアリングリンケージを購入。
(;・∀・)
TT01用ということで購入したが、つかない?というか固定ねじを締めると
リンクの上下のベアリングも締めてしまい、動作できなくなってしまう・・・?
でもねじを締めないと、緩んで外れちゃう・・・。
この件で一時断念し、冬眠状態に・・・。ある日、皿ネジが使えることに気づき
やってみたらドンピシャ☆
うまくいけ・・・・・・・
そうで・・・・・
新たな問題発生!!!
ドライブシャフトの形状が原因で、切れ角が増やせない(泣)
これについては、ユニバーサルジョイントタイプのドライブシャフトで問題解決!!
これでOKと思ったのもつかの間、デフからのカップ形状が違うため、すんなりつきません(*_*;
そんなこともあろうかと、ユニバーサルジョイント用のカップジョイントを購入しておりました☆
が・・・・・・・・
そう甘くはなかったです((+_+))
フロントのデフをTAMIYAのワンウェイに交換しており、TT01用として販売されている
ユニバーサルジョイント用のカップジョイントは、ワンウェイのデフ用には
適合していないみたいで、デフに挿入するシャフト径が異なり、お手上げ状態です。
そうなると、残された道はRWDのみ。
RWD仕様にして、ステアリングも切れ角アップさせました
(-。-)y-゜゜゜
まったくコースを走ることができず・・・
小さい定常円と、小さい八の字しかできず・・・。
できないまま月日は流れ・・・
つい先日、ネットでラジコンパーツを見ていると、関係のないシャーシ用の部品が
使えそうなことに気が付き、模型店でその部品をチェック!!!
それがこちらです
購入して比較
上が今まで使用していたカップリング。
下が、ユニバーサルジョイントを使用するのに必要なカップ径+シャフト径のカップリング
ドライブシャフトとの組み合わせがこちら。
カップジョイントの大きさが違っているので、その組み合わせを見つけるのに時間がかかりました。
シャフトの長さ、カップジョイントの奥行等、心配でしたが組み上げると
ドンピシャ☆
明日、近所の模型店のコースでシェイクダウンです☆
それっぽく走るんだろうか・・・(;・∀・)
ちなみにまだ走れないのに真っ赤な180を製作中です。
Posted at 2015/10/11 01:41:02 | |
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ドリラジ | 日記